今日、急に山に登りたくなって、愛媛県の三本杭（１２２４ｍ）に登った。滑床渓谷の沢にそって右岸を歩くこと３時間、登山道もしっかり整備されているので、老人の小生でも何とか登れた。
紅葉にはまだ早く、頂上ちかくのに少し始まった木々が散見された。１１月下旬がいいと思う。
１１月２３日勤労感謝の日は、恒例の一条さんのお祭りだ。幡多地区の伝統的なお祭りで、関白一条教房が下向した中村の町、子供のころからの懐かしい祭りだ。５０円ほどの小遣いを握り締めて、往復１２ｋｍを歩いて、遊びに行った。
今では子供の姿が少ない。
東京の孫二人に、大分の義妹の孫たち３人が集まって賑やかな夏休みを過ごしている。毎日雨が降り続き、外の遊びができないので、トランプしたりラジオ体操したりで部屋の中でのお遊びだ。
子供の声が聞こえるのは、久しぶり。疲れるがなかなかいいもんだ。
四万十川は昨日、梅雨入りした。午後から雨が降り出し、昨夜は土砂降りとなった。川には濁流が流れ、田圃は一面に水が張り、鏡のようになっている。断続的に降り続いている。
雨の日は、タニダの家造り、外回りはしばらくおあずけし、内部の仕上げ作業するしかない。
はっきりしない天気が続いている。今日も時々ザーと雨が降ってくる。曇りときどき大雨、ときどき晴れという変な天気だ。昨日、買ったばかりのヘッジトリマーで生垣の剪定を続けたが、大雨に見舞われ、あわてて作業小屋へ飛び込み避難する。小一時間ばかりで晴れ上がり、剪定再開、これを繰り返してタニダ・ガーデンの剪定終了。さっぱりした。
お昼は”四万十レッツゴー３匹”がやってきて楽しい食事会、あいかわらず女４人集まればかしましい。よく食べ、よくおしゃべりをする彼女たちのパワーに圧倒される。
夏のバラ（タニダ・ガーデン）
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