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四万十川のほとりにて

Uターン爺さんのガーデニングや田舎暮らしを日記に。

南予 高茂岬と石垣の里

2016-07-25 20:27:47 | 日記
帰省した息子と一緒に南予(愛媛県南西部)の高茂岬(こうもみさき)と石垣の里へドライブした。城辺町から45分で岬に行ける。途中15分に石垣の里がある。
石垣の里は、江戸時代の末期に隣の中浜から次男・三男が移住して作り上げた石垣ので、半農半漁の集落である。石段を上ると其れは見事な石垣であった。写真のように大小の石を無造作に積み上げているが、高さ2~5mにもなりほぼ垂直に近い。何積みというのだろう?とてもいい勉強になった。段々畑は木々に覆われて石垣を隠してしまっているので、これを取り除けば、素晴らしいスケールになり、ますます魅力的な里になるだろう。
高茂岬は海抜100mの高さで、かつてここは海軍の駐屯地だったそうだ。木々は切り開かれ草原になっていて、見晴らしがいい。身近なところにこんないい景色があり、南予もまだまだ未知のところだ。思いがけない幸せの一日だった。
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中村交響楽団演奏会

2016-07-18 08:06:45 | 日記
中村交響楽団 創立70周年記念演奏会が7月17日市立文化センターで開催された。ソリストとしてヴァイオリンの大谷康子さん、指揮者に曽我大介さんを迎えて記念にふさわしい演奏をしていただいた。
曲目は山下洋輔さん作曲の新曲で四万十川をイメージした「 The Scenery of the Stream 」、メンデルスゾーンのヴァイオリンコンチェルト ホ短調 作品64、ベートーヴェンの交響曲第7番。
いずれも素晴らしい演奏で特に山下洋輔さんの新曲では、各楽器が勝手に引いてもいいパートもあって面白かった。メンデルスゾーンもベートーヴェンも聴きなれた名曲なので、ウトウトするほど曲にのってしまった。やっぱり生の音楽は素晴らしい。長生きして良かったね。

中村交響楽団は1946年、小島勝(1908-1997)が中村市にアマチュアオーケストラを創設したことに始まる。高知県文化賞(1995年)中村市功労章(1996年)などを受賞。東京公演やウイーンフィルのコンサートマスターのライナーキュッヒル氏との共演などたくさんの有名演奏家と公演し好評を得ている。(プログラムより抜粋)
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油絵 第4作 イギリス コッツウォルズの田舎

2016-07-15 10:45:10 | 日記
数年前イギリス旅行の時宿泊した田舎町の写真をもとに描いた。イギリスは田舎がいい。

この絵は手造りログハウスで描いたもので、とうとう油絵セット(絵の具やイーゼル他一式)を近くの沢近画廊で買った。

市民ふれあいセンターでは自画像に悪戦苦闘している。
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油絵 第3作 バラ

2016-07-01 11:59:56 | 日記
6月の油絵教室では、バラの絵を描いた。なかなか難しい。額に入れたら少しは見えるようになったので、玄関に飾った。
額はインターネットで買った。
油絵教室は、四万十市ふれあいセンターで週に一回やっており、受講料はすべて無料なので、ありがたいこと。幸せ幸せ。

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