愛媛県立とべ動物園

しまなみ海道の大島のバラ園に行った帰りに、とべ動物園に寄ってきた。動物園は何年ぶりだろう。こんな広いたくさんの動物たちがいる動物園は上野動物園以来だ。幼稚園の子供たちがたくさんやってきて、大騒ぎをしていた。子供たちの声も、ふだんあまり聴かないので、よかった。

おおきな象に声をかけたら、目が合ってしまい、何かを感じたのか人懐こく近寄ってきた。エサもやれないが、かわいい目をした巨大な象、これだから自然は大好きだ。

中村 哲医師をノーベル平和賞に

ペシャワール会の中村哲医師をノーベル賞の候補者に推薦したい。梅原猛氏かどなただったか、彼は神のような人だと激賞していた。今年は17歳の少女マララさんに決まったが、来年是非受賞して欲しい。どなたか運動を起こしてくれないかな。
小生は彼の著作「砂漠に井戸を掘る」を読んで感動して以来、ペシャワールに入り、ささやかながら応援している。彼は本当にすごい人だ。ぺシャワール会のホームページはhttp://www1a.biglobe.ne.jp/peshawar/

タニダ・ガーデンの噴水

快晴の天気に恵まれたので、タニダ・ガーデンの噴水の池修理を行なった。池の縁が低くて、排水が上手く行かないときは溢れてしまい、周りの芝生をダメにする。砂とセメントで縁をかさ上げした。わずか2時間で終了。
ガーデンは今が秋の見ごろ、芝生もきれい。好きなアゲラタムが満開、ピラカンサの垣根も赤い実をたくさんつけた。

健康講座

10月21日、聖マリアンナ医科大学の二人の講師による健康講座が開かれ、たくさんの出席者があった。四万十市の主催で、老人向けの講座、①薬と薬の飲み合わせ・薬と食べ物の飲み合わせ②高齢者の転倒予防の二つの講義だった。
薬についての知識が少しは付いたかなと言う感じ、また下肢を鍛えないとますます寝たきりの未来となるので運動に付いての重要性を改めて認識した。このところ体力の衰えが急速に進んでいる感じだから、今日の講義はたいへん役に立った。

同期会の津和野旅行

３５会（高校卒Ｓ３５年の同級生）で１０月１５日、１６日の二日間、島根県の津和野に旅行した。参加者は15名、高校時代に戻ってにぎやかに騒がしく旅行した。
初日は長門の金子みすず記念館や青海島に行き、長門湯元の大谷山荘泊まり、翌日、津和野へ。昨年の水害の跡が散見され、川は工事中だった。名物の鯉も大半が海に流され、無事だったのは、道側の水路の鯉のみ。
毎年この時期には、３５会の旅行があり、それを楽しみに生きている。