２０２０年我が家の５大ニュース

今年は歴史的な年になるだろう。横浜港のダイアモンド・プリンセス号に発生した新型コロナウイルスが、あっという間に日本国中に拡散して、窒息的な空気に換えてしまった。
ここ四万十市板ノ川地区にも影響が出て、年間６回あった地区のお祭りなどの飲み会はすべて中止となり、できるだけ人と接触するなということになりました。
今、第３波がやってきて高知市を中心に連日二桁の患者が出ているが、幸い四万十市はゼロである。汚染されるのも時間の問題かもしれない。何とか３密を避けやり過ごすしか、手も無し。
そんなわけで、ニュースらしいニュースも無いけど、何とか老脳を絞って５つ思い出しました。
①登山計画中止・旅行も中止　　穂高や槍を夏に計画していたが中止した。身体は近年になく絶好調なのに残念。旅行はいの町に住む兄のダイアモンド婚式にかんぽの宿に泊まったことと道後温泉に一泊したことだけ。
②zoomでオンラインミーティングに参加。　　家内がまずzoomで日曜集会などをやり始めた。自分はAirbnbのホストのミーティングに参加した。スマホも持たないガラパゴス的な僕でもできた。要はテレビ電話の多人数版だよね。簡単！簡単！！！！
③韓国の大学生３人の農家民泊を受け入れた。一人日本語ペラペラの人がいたので、これまた簡単！。楽しい３日間だった。韓国の若者たちは知識欲旺盛だよ。負けるな日本の若者よ。
④二度救急車で運ばれた。　いや僕じゃないよ、家内と息子だよ。二度とも大過なくてよかった。
⑤ログ　ゲストハウスの設備を充実させた。　二階の寝室にエアコン新設、一階のリビングのエアコン修理、浴室・更衣室にガス温風ヒータ設置など。これらは持続化給付金を充当した。今年はコロナの影響でゲストは半減した。経済的に大打撃だったが、持続化給付金をもらったなら持続せんならんとある人に言われ投資した。
番外として、国際宇宙ステーションを観たこと。野口総一郎さんが乗っているが、彼は元上司の息子さんだ。無事に半年後の帰還を祈ります。

いきいきクラブのクリスマス

いきいきクラブは当地区の６５歳以上の集まりです。正式には四万十市板ノ川健康福祉委員会といい、毎週、集会所で皆さん集まって体操したり保険師さんの話を聞いたりおしゃべりやお茶を楽しんでいます。
先日はクリスマス会を行って、ビンゴゲームしたりじゃんけんなどして楽しく遊びました。そのときの記念写真です。食事会は中止してケーキをいただいて帰りました。
（コロナウイルスの第３波の患者は四万十市では発生していません。写真ではマスク外して写っていますが、集会はマスク着用してやってます。写真撮影のため外して写しました。）

四万十市 観光宿泊者に５０００円クーポン

昨日観光協会主催の説明会があり、四万十市が観光業援助の「四万十市クーポン」を発行するとのことで、詳細説明があった。四万十市に宿泊する旅行者一人につき５０００円の買い物券を無償で供給する。期間は来年１月１日から６月３０日までの半年間。現在行っている「はた旅クーポン」の後続版だが、区域が四万十市の商店に限られる。私のゲストハウスにもクーポンをいくつか配布されたので、１月１日以降の宿泊者にお渡しします。
詳細は四万十市観光協会のホームページを見てください。（ＨＰは１２月２０日にアップするそうです）
ところで、いよいよコロナウイルスの第３波が幡多地区にも押し寄せてきました。一昨日２名、昨日は３名で、これからも増えることが予想されます。高知県全体では１６名１９名１８名と連日二桁の感染者が発生し、何とも恐ろしいですが、旅行に来てくれるのは嬉しくもあり、怖くもありです。
自分たち夫婦は後期高齢者だから、罹れば一発アウトでしょう。
このクーポン事業は旅行業を専門にしている方々には大変力強い味方になることでしょう。

Log guest houseの今 （その２）

前回は、ゲストハウスの外を紹介したので、今回は中を写真で紹介します。
当地区もコロナウイルスの感染者が今日１２月５日に発生、先ほど有線放送で市長が３密を避け、不要不急の外出を控えるように訴えていました。いよいよここも第３波に入りました。
ゲストハウスはアルコール消毒をして、天気のいい日は窓を開け放して換気をし、コロナ対策をしています。

Log guest houseの今

昨日、観光庁のGo-toトラベルに関して宿泊所の検査員が2名やってきて、コロナウイルスの対策状況を調べていった。実際どのようにゲストを受け入れているか、数ページにわたるアンケートを実施、写真も撮っていった。
問題も無いようで、特別な指摘も無かった。この辺はまだコロナウイルスに汚染されていないので、安心して泊まれる。しかし、お客さんは10月がゼロ、11月は5組、12月は今のところ2組の予約だけで、影響は大きく思います。
さて、ゲストハウスが高知県の観光リカバリーキャンペーンの宿泊所に登録され、そこをクリックしたら、このホームページに導かれたので、少しはゲストハウスを知らせなくてはと思い、現状を写真で紹介します。
白い幹のアメリカ楓の落ち葉を毎日掃除しています。この3本は今年の夏に亡くなったキムヒロくんが植えたもので、今では１０メートル以上になってシンボルツリーとなりました。