10月も終わるのに、5日に降って以来雨が降らず、板ノ川(前の川)も干上がってしまった。25日間も降らないので、野菜や花木がしおれてきている。夕方の水遣りが日課になった。
「雨雨降れ降れ、母さんが蛇の目でお迎え嬉しいな。ピチピチチャプチャプランランラン♪♪♪」遠い遠い昔の音がしてきた。
タニダ・イングリッシュ風ガーデン
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たくあん漬のため、9月初旬に蒔いた大根が大きくなってきて、間引きをしている。直径3センチ、長さ20センチくらいに育った。煮物、おでん、大根おろしなどで賞味している。
この冬には、キッチンガーデンをもう少しイングリッシュ風に変更してみようと、「英国キッチンガーデンの楽しみ」(吉谷桂子著、集英社刊)を買って、勉強中。
タニダ・イングリッシュ風ガーデンと手作り農機具小屋
高知県西南部・大月町のコスモスを見に行った。家内の仲間、四万十市レッツゴー3匹の一人Aさんの退院祝いをかねて、5人で出かけた。
テレビのニュースや新聞の投書で、コスモスの咲き誇る有様を知ってはいたが、来て見ると広大な広場一面がピンク色に染まっていた。タバコ栽培が終わったあと、8月に種まきして育てたそうだ。なかなか見応えがあり、お勧め。10月29日まで開催。お問い合わせは、大月町観光協会 TEL0880-73-1199
コスモス畑の一部(この10倍はあります)
今日は暦の上で「霜降」、霜が降りるという日だそうだが、暖かい。南国土佐は、まだ秋たけなわだ。
昨日、四万十市に住む花友二人が思いがけずやってきてくれた。それにタネから育てたビオラの苗持参でやってきてくれた。タニダ・イングリッシュ風ガーデンを見物し、ガーデンらしくなってきたのを褒めてくれた。ありがたい。褒められると嬉しい。
フォションのアールグレイを飲みながら、花談義に花を咲かせ楽しく過ごした。
チェリーセージ
毛虫(ケムシ)が空を飛ぶって何だとお思いでしょうが、芝生の中を這い回っているケムシをつまんでポイッと空へ放り投げてやると、空を飛んでいるように思えたからです。一日雑草引きをしていると、こんなことでも結構楽しいですよ。ちょっと変かな。
できるだけ殺生はしたくない歳になりました。とは言っても白菜やキャベツに青虫がいばっています。手で見つけては「南無阿弥陀仏」と言いながら、つぶしています。だから僕は偽善者。
コスモス(下の庭)
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