昨日、石釜の小屋の壁作りが終わり、煙突の取り付け、入り口ドア取り付け、塗装を残して、一応小屋として完成した。９月に石釜を造ってくれた連中を呼んで、完成パーティを計画している。
木材やアルミサッシなどは廃物利用だったが、屋根に費用がかかっておよそ１０万円くらいかかってしまった。
昨日の日曜日は中村交響楽団の生演奏を楽しんだ。ヴァイオリン奏者の大谷康子さんと指揮者池田 俊さんを迎え、モーツアルトの「トルコ風」やチャイコフスキーの「交響曲第５番」を素敵に演奏され、幸せなひとときを過ごさせていただいた。
中村交響楽団は小島勝（１９０８～１９９７）が昭和２１年にアマチュアオーケストラを創設し、爾来６７年継続してきたユニークな楽団で、当地の文化向上に寄与してきた。平成７年高知県文化賞受賞。
石釜の小屋の屋根がやっと完成した。雨にたたられ一向に進まなかったが、昨日アスファルトシングル葺きの屋根が出来上がった。残るは壁作りと煙突の取り付けのみとなった。
壁には、昨年地区の集会所立替で出たアルミサッシを譲り受けて取り付け、義兄の小屋を壊したときの廃材などを有効活用して、できるだけ費用縮小を心がけている。
