真夜中の地震・宿毛市 震度６弱

一昨日の２３時１４分の真夜中に地震発生、グラグラと来たので飛び起きた。数秒間強い揺れに襲われ、布団のそばにあった椅子にしがみついて、揺れの収まるのを待った。電気は止まらず、かすかにスタンドの明かりがあったので、少し落ち着いてきた。
リビングや家内の寝室など見回って、被害のないことを確認し家内と無事を喜んだ。ラジオは愛南町と宿毛市が震度６弱と報じていた。ここ四万十市は震度４ということだったが、かなりの揺れだった。実際、地震起きた直後は動けない。何もできない。ただ、椅子にしがみついていただけだった。家がつぶれたら、たぶん押しつぶされていただろう。椅子じゃ強度が持たないから・・・。その夜は興奮して眠れなかった。南海トラフ地震とは関係ないとえらい先生が言っていたけど、やっぱり地震は怖い。

四万十市立文化センター 閉館祭り

３月３０日、３１日の二日間、四万十市立文化センターの閉館祭りが開催された。昭和４４年建設の文化センターは５４年間市民の文化向上に寄与してきたが、老朽化に伴って閉館し、新しくできた市民総合文化センター「しまんとぴあ」に引き継ぐことになった。
３月３０日、音楽会が開催され、こども合唱団、合唱団むぎ、中村交響楽団、ハイクラソーナアンサンブルなどの演奏を楽しんだ。３１日は邦楽や太鼓、バレーなどが開催。