利岡小学校 エゴマの種まき

板ノ川遅咲きのヒマワリの会では、毎年利岡小学校と一緒にヒマワリを育て、種子を収穫して福島へ送っているが、昨年は長雨により全滅した。ことしはエゴマをやってみようということになり、試験的に昨日、利岡小学校で種まきを行った。
利岡小学校の５年生と６年生の生徒９名がポットにまいてくれた。真夏のような太陽のもとで、頑張ってくれた。
利岡小学校は全校で２０数名、５，６年生が９人の小規模校だが、１２０年以上の歴史のある学校だ。市の方では小学校再編計画が進んでおり、いつまで存続できるか心配がつのる。何とか存続してほしい。住民や卒業生にとっては、魂の故郷だ。
後川中学校は３年後に休校が決まった。

孤軍奮闘 最高裁へ

四国電力を相手に原発の恐怖を感じて慰謝料請求し、裁判で争っている友人がいる。弁護士をつけず孤軍奮闘して一審敗訴し、高松高裁でも敗訴し、現在最高裁へ上告中で、一応審議されることになった。彼は赤ちゃんの頃広島の町を母親に連れられて被爆し、被爆手帳を持っている。手造りログハウスを手伝ってくれた友人二人のうちの一人で、自分は、何とかこの裁判を応援したいと思うが、どうしていいかわからないので、僕のブログにその一端を紹介することにした。
彼は、福島原発事故の放射能の影響を詳細に調べ、肺炎の死者が異常に高くなっていることを見つけた。過剰死ということばでその突出した様子をグラフ化して表現した。肺炎の死者は徐々に上がっているが、上がり具合が福島原発事故を境に福島県やその近辺で急激に上昇して、高値を続けている。キセノンの人間に与える悪影響に着目している。写真を参考にしてください。
原発稼働に対する恐怖慰謝料として１０万円を四国電力に要求しているが、決して彼は馬鹿でも常識外れの人でもない。熊本大学工学部を卒業した学士です。ブログを見ている方、応援してください。

池の修理と噴水設置

先月初めからわがイングリッシュ風ガーデンの池２か所の修理を行い、下の池には新たに噴水を追加した。水は側の谷川からとっている。自然の落差を利用した流しっぱなしの噴水で、鯉や魚を飼うことができる。以前飼っていたが、サギやハクビシンなど鳥獣にやられてしまった。
上の池はレンガで囲ったヨーロッパ風の池、下の池は日本庭園にあるような心の字の池です。
写真は上の池と下の池の噴水と満開のシダレザクラ、たまたま大阪から帰省していたＫさんとＹさんが噴水のベンチで団らんしているところです。

四万十川リバーサイド フルウォーク ２０１９

４月６日、７日の二日間、四万十川ウォークが開催された。昨年医引き続き７日の１７ｋｍのコースに参加した。赤鉄橋の上流コースで、佐田の沈下橋までの往復１７ｋｍ、いつも車で通る道を歩いてみたのは初めてだった。変わった印象が得られた。皆さん休まず、せっせと歩くので、着いていくのがたいへん、とちゅでちゃがまるんじゃないかとハラハラしながら歩いた。精魂尽き果てて、やっと市街まで帰ってきたら、休憩所の接待があり生き返った。ボランチアでゼンザイ、タキコミゴハン、そのほか飲み物etc　誠にありがたい感謝感謝。