この冬は暖冬だ。朝から春のような陽気でぽかぽか日が射している。
今日は、大工作業を止めて、長野の兄と一緒にバラの剪定を行った。もう芽が動き出している。春がもうすぐそこにある。
午後は市役所で、環境問題、景観保全についての講習会に出席する。
水仙
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暮れに買った薪ストーブが大活躍中だ。納屋に据え付け、大工作業の木っ端を焚くにも好都合、何をやっているか物珍しく近所の人が覗きに来て、お茶を飲んでゆく。20坪の隙間だらけの納屋でも結構暖かくなって、いい買い物をした。
長野からの来客、義兄も毎日ストーブの傍で長話している。
大活躍の薪ストーブ(100kgの鋳物製)
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遅くなったが、バラの寒肥を行った。今年の冬は暖冬で、タニダのバラはまだ花をつけている。月末には剪定をしなければならない。
今夜、長野から義兄が遊びにやってくる。80歳を越すが、すこぶる元気、お嫁さんを亡くしてから5年ほど一人で長野の家内の実家を守ってくれている。
水仙が咲いた。(上の庭)
ログハウス土台の加工が今日完了した。助っ人Yさんの協力の賜物だ。明日からいよいよログ(丸太)の加工に取り掛かる。予定より2週間も早く進行中。Yさんは九州福岡県出身で、四万十市が気に入って住み着いた人、縁があって知り合った。
助っ人Yさん
継ぎ手(腰かけ蟻つぎ)
1月1日元旦にログハウスの起工式を行った。2年間のブランクを克服し簡単な神棚を作って、お酒や米、野菜、干物などを供え、手置帆負命(たおきほおいのみこと)と彦狭知命(ひこさしりのみこと)に安全を祈願した。今は助っ人Yさんとともに土台の加工を行っている。
ログハウスの土台の加工
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