四万十川のほとりにて

Ｕターン爺さんのガーデニングや田舎暮らしを日記に。

女郎ぐも（女郎蜘蛛）

2006-08-24 08:22:22 | 日記・エッセイ・コラム

リビングの窓ガラスに女郎ぐもが巣をかけた。トンボが掛かってあっという間に糸に巻かれ食べられてしまった。３日後、こんどはカナブンらしき色鮮やかな虫が掛かり、これまた食べられてしまった。この女郎ぐもは頭がいい。リビングの明かりに誘われて虫が飛んでくる。それを狙う。頭をなでてやりたい。

一方、玄関脇にも別の大きな女郎ぐもが巣をかけていた。こちらは何日も餌にありつけず、とうとう巣をそのままにして、どこかへ行ってしまった。

To_007_1 夏のバラ（タニダ・ガーデン）

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　「晴耕雨読」こそ、リタイアメントおじさんおば... (今野)
2006-08-24 22:13:26
　「晴耕雨読」こそ、リタイアメントおじさんおばさんの理想の暮らしとばかりに、30キロほど離れた里山に１００平方メートルの耕地を借りてから3年ほどになります。けれども何を作っても今ひとつ。今年も、じゃがいも、とうもろこし、豆3種類、かぼちゃ、里芋、ねぎを植えました。満足のいく出来ではありません。やっぱりプロには叶わない。来年は屋敷内の菜園」だけでいいかな。　　主人は平気でもわたしは根菜が苦手。掘り起こすそばから、わらわらとミミズだの螻蛄だの逃げ出すさまに無言で跳び退る。どきどきする。害虫退治も言わずもがな、です。
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今野さん、野菜作りはいいですね。趣味と実益が伴... (コーチジージ)
2006-08-25 07:57:16
今野さん、野菜作りはいいですね。趣味と実益が伴います。ただ、３０ｋｍも離れていると無理でしょう。もう少し近いところをお勧めします。僕の菜園は５００ｍくらいですが、それでもなかなか世話できない。
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３０数年首都圏の企業に勤め、故郷の四万十川のほとりに帰ってきて３０年近くなりました。傘寿を越え、体調を気にしながらの毎日です。母を見送り、妻と次男の３人暮らし、平凡な暮らしを理想とします。

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