昨日1月7日、Pasific philharmonia Tokyo の演奏会が四万十市立「しまんとぴあ}で開催され、聴きに行った。田中裕子指揮のチャイコフスキーの曲で、有名なヴァイオリン協奏曲ニ長調や交響曲第5番ホ短調などで、生の音楽を堪能した。さすがにプロの音は素晴らしい。高木凛々子のヴァイオリンの言葉で言い表せない響き、50名を越すオーケストラのものすごい音に腹の底から沸き立った。五臓六腑かき混ぜられた感じだ。最後は中村中学校や中村中高学校の生徒とのコラボ演奏会で終わったが、これも田舎の演奏会ならではの暖かい心遣いだった。生きていて良かったなあ。
自分は80歳を越え10kヘルツ以上の音は聞き取れなくなっているので、惜しむらくはもっと若いときに生の音楽を聴いておくべきだったと後悔している。
「しまんとぴあ」は今建設中の文化会館で、4月29日が正式オープンだが、ホールはすでに完成している。今は駐車場など外構を整備中。赤い客席が印象的で全体ふんだんに木材を使用していてサントリーホールを小型にした感じだ。正式オープンまでにいろいろイベントが計画されている。1月28日(日)にはNHK のど自慢がある。
自分は80歳を越え10kヘルツ以上の音は聞き取れなくなっているので、惜しむらくはもっと若いときに生の音楽を聴いておくべきだったと後悔している。
「しまんとぴあ」は今建設中の文化会館で、4月29日が正式オープンだが、ホールはすでに完成している。今は駐車場など外構を整備中。赤い客席が印象的で全体ふんだんに木材を使用していてサントリーホールを小型にした感じだ。正式オープンまでにいろいろイベントが計画されている。1月28日(日)にはNHK のど自慢がある。
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