2018年もあとわずか、あわただしい世間に比べ、我が家はいつもと同じですが、気持ちは焦っています。だんだん近づいてくるものにですが、赤信号みんなで渡れば怖くないというケセラセラな気持でもあります。
さて年末恒例の反省会ですが、今年は去年の暮れにやってきたトイプードルの風太郎に振り回された一年でした。いたずらっ子のフーちゃんは、スリッパやそこらのものを咥えて遊び、下のしつけができていないのでそこら部屋中に糞をまり、ジジババは、糞の後始末に追われています。ダメ爺さんとダメ婆さんで、今更しつけする気力がない。
1、民泊許可証を取得した。手造りログハウスを一般開放して8年になりました。民泊新法が6月15日から施行されたので、民泊申請したが別荘のため不許可になり、新たに旅館業法の簡易宿泊所の申請をして許可されました。消防署の立会や保健所の検査などややこしい手続きと費用が掛かった。およそ3か月かかった。友人知人には従来通り無料開放しています。一般の方は有料ですがAirbnbかHomeawayのホームページをみてください。
2、韓国旅行。今秋、家内と共に孫娘が留学中のソウルへ3泊4日の旅行をした。孫娘にいろいろなところを案内してもらったが、77年前に自分が生まれたところを訪問したのが一番印象に残った。そこは75年前に父と祖父が亡くなったところでもあり、何とも言いようがない気持ちになった。自分はまだ1歳6か月で、何も覚えていないときの出来事。わずか10日の間に二人が死んだ。その後の母と兄弟姉妹の人生をいっぺんに変えてしまったところだった。
3、四万十川ウォーク。4月、市主催のイベントに16kmのウォーキングに参加した。四万十川のほとりを歩く6コース2日間のイベントで全国に参加者を募っている。景色はいいが、一人ではつまらない。
4、イノシシの防護柵を設置。ログハウスと庭園の周りに150mワイヤメッシュの柵を設置した。毎年花壇がイノシシに踏み荒らされ、ひどい目に遭ってきた。狩猟免許も取得して駆除に勤めたが、とうとう負けてしまった。
5、樋口真吉の顕彰会発足。我が家とは直接関係ないが、ひ孫の樋口文太郎さん(故人)と父精一郎(故人)は従兄弟関係のようだ。樋口真吉は坂本龍馬より20歳くらい年上で、京都で活躍中の竜馬に一両与えたり宿の手配をしたりして助けたそうだ。戊辰戦争でも活躍した。こうした偉人を顕彰されることは喜ばしいできごと。
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