中村交響楽団 創立70周年記念演奏会が7月17日市立文化センターで開催された。ソリストとしてヴァイオリンの大谷康子さん、指揮者に曽我大介さんを迎えて記念にふさわしい演奏をしていただいた。
曲目は山下洋輔さん作曲の新曲で四万十川をイメージした「 The Scenery of the Stream 」、メンデルスゾーンのヴァイオリンコンチェルト ホ短調 作品64、ベートーヴェンの交響曲第7番。
いずれも素晴らしい演奏で特に山下洋輔さんの新曲では、各楽器が勝手に引いてもいいパートもあって面白かった。メンデルスゾーンもベートーヴェンも聴きなれた名曲なので、ウトウトするほど曲にのってしまった。やっぱり生の音楽は素晴らしい。長生きして良かったね。
中村交響楽団は1946年、小島勝(1908-1997)が中村市にアマチュアオーケストラを創設したことに始まる。高知県文化賞(1995年)中村市功労章(1996年)などを受賞。東京公演やウイーンフィルのコンサートマスターのライナーキュッヒル氏との共演などたくさんの有名演奏家と公演し好評を得ている。(プログラムより抜粋)
曲目は山下洋輔さん作曲の新曲で四万十川をイメージした「 The Scenery of the Stream 」、メンデルスゾーンのヴァイオリンコンチェルト ホ短調 作品64、ベートーヴェンの交響曲第7番。
いずれも素晴らしい演奏で特に山下洋輔さんの新曲では、各楽器が勝手に引いてもいいパートもあって面白かった。メンデルスゾーンもベートーヴェンも聴きなれた名曲なので、ウトウトするほど曲にのってしまった。やっぱり生の音楽は素晴らしい。長生きして良かったね。
中村交響楽団は1946年、小島勝(1908-1997)が中村市にアマチュアオーケストラを創設したことに始まる。高知県文化賞(1995年)中村市功労章(1996年)などを受賞。東京公演やウイーンフィルのコンサートマスターのライナーキュッヒル氏との共演などたくさんの有名演奏家と公演し好評を得ている。(プログラムより抜粋)
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