7月10日(土)の夜、四万十市立後川中学校の最後のライトアップの行事が行われた。当日は父兄や卒業生などたくさんの参加者が来て、校庭のライトアップや子供たちの発表や花火の打ち上げなど楽しんだ。
後川中学校は昭和22年に創立し利岡小学校に間借りしていたが、僕たちがちょうど中学生になるとき昭和29年に小学校の前の敷地に新しく建てられた。今の3階建ての建物はその後に建て替えられたもので、理科室や図書室・調理室・音楽室など立派な教室がたくさん設置されている。しかし、この時代になって生徒数が激減、今は全校で8人となって、来年は休校(実質的には廃校)になる。地域の文化的なものの一つが無くなるのはたいへん寂しい。写真は、当日の様子と、僕たちが卒業した昭和32年の卒業写真。一番多いときじゃないかな。
後川中学校は昭和22年に創立し利岡小学校に間借りしていたが、僕たちがちょうど中学生になるとき昭和29年に小学校の前の敷地に新しく建てられた。今の3階建ての建物はその後に建て替えられたもので、理科室や図書室・調理室・音楽室など立派な教室がたくさん設置されている。しかし、この時代になって生徒数が激減、今は全校で8人となって、来年は休校(実質的には廃校)になる。地域の文化的なものの一つが無くなるのはたいへん寂しい。写真は、当日の様子と、僕たちが卒業した昭和32年の卒業写真。一番多いときじゃないかな。
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