高知県高岡郡津野町の片岡直輝・直温の兄弟の生家を見学する機会に恵まれた。
兄の片岡直輝は日本銀行大阪支店長を経て大阪ガスを設立し、阪神電鉄、南海電鉄の社長を務め、弟の直治(ナオハル)は、日本生命の設立に貢献し、京都都ホテルや奈良ホテルを建設し、若槻内閣の大蔵大臣となった。
生家は江戸時代に建築され、1916年に兄弟によって昔の儘の間取りで改修されているので、郷士の屋敷がどんな様子だったかわかる。
庭がたいへん綺麗な日本庭園で、池には鯉が泳いでおり、すばらしい景色だ。町により良く管理されている。写真はその庭園を写したもの。
兄の片岡直輝は日本銀行大阪支店長を経て大阪ガスを設立し、阪神電鉄、南海電鉄の社長を務め、弟の直治(ナオハル)は、日本生命の設立に貢献し、京都都ホテルや奈良ホテルを建設し、若槻内閣の大蔵大臣となった。
生家は江戸時代に建築され、1916年に兄弟によって昔の儘の間取りで改修されているので、郷士の屋敷がどんな様子だったかわかる。
庭がたいへん綺麗な日本庭園で、池には鯉が泳いでおり、すばらしい景色だ。町により良く管理されている。写真はその庭園を写したもの。
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