今年もツバメがやってきた。つがいの夫婦が納屋の梁に巣作りを始めた。出入り口は2箇所あるが、1箇所はいつも閉めているので、もうひとつを閉めないように気をつけないといけない。無事に卵を産んで、子育てしてほしい。
毎週金曜日は高知県西南部のつり情報を高知新聞のご好意により掲載します。高知新聞社 http://www.kochinews.co.jp/ なお、四国西南釣り情報 http://www.hata-e.co.jp/~fishing/ も参考になると思います。
幡東 アオリイカ好調
四万十市名鹿や黒潮町灘の磯は、波の高い日が続いている。同町鈴は釣りいかだで30~40センチのグレを10匹釣っている。同町の田野浦漁港はアオリイカが好調。同市初崎では30~35センチのチヌを2~3匹。セイゴもぼつぼつ。(四万十市不破・岡田釣具店)
土佐清水 32~39センチのグレ
足摺岬のコウジバエでグレを12匹とイサギを1匹、タマツケでも11匹の釣果が見られた。場所によっては、サバゴが多く見られる所もあるが、サバゴがいない磯では、グレがよく釣れている。グレは32~39センチぐらい。(土佐清水市。竹本釣具店)
宿毛 50センチの尾長グレ
4月入りと同時に水温が低下し、グレやイシダイは食いがもうひとつだったが、ようやく上昇し安定してきたのか、先週あたりから食いがよくなってきた。先日も水島では尾長グレの50センチに近い良型を頭に5匹釣った人もいた。また、イシダイも鵜来島本島の磯や水島では食いがよくなってきた。(宿毛市宿毛・釣具のタケムラ)
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