タニダ・イングリッシュ風ガーデンの周りはミカン畑や潅木の雑木林になっていて、小鳥たちの鳴き声が響き渡る。芝生の雑草引きに疲れ、一休み寝転んで青空を見る。雲ひとつ無い青空を見上げ、思いっきり背伸びする。至福のときだ。
そんなある日、雑草引きを手伝ってくれたＷさんが、周りの小鳥の声に「鳥たちが何をしゃべっているか知りたいね」と言った。たしかに、いろいろにぎやかに騒がしく交信している話がどんな内容か知りたい。シベリアからの旅の様子か、これから向かう南国の様子か、何しゃべっているんだろう。話が聞けたらいいね。
ホトトギス
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僕の退院祝いで７名知人をお呼びして我が家で一杯いただいた。第一弾ということで、この後も何回か計画している。
当日は、ベートヴェン第９「合唱」の替え歌で退院を祝ってくれ、フルートの飛び入り演奏があったりで楽しく過ごした。
「合唱」の替え歌
フルートの即興演奏
宇和島市で臓器移植の売買があり、世間をにぎわした。借金の帳消しに腎臓を提供するという約束の下に実施したが、約束が果たされなかったので、警察に駆け込んだというもの。
僕は臓器移植そのものに反対である。人は親から戴いた身体で生き、そして死ぬべきものと考える。臓器がダメになれば他人の臓器に頼ることなく、死すべきだ。ただ、人工臓器であれば、たとえばペースメーカーなどはやむをえないとは思うが‥。
臓器移植は医者の邪道だ。医者のお遊びだ。医学が間違った方向に向かっている。
(ウルトラマラソンの優勝者は高知市の西村さんでタイムは７：２０：２４でした。写真も昨年のものでした。お詫びし訂正します。）
ランの花（台湾製の戴いたもの）
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今日は第１１回四万十川ウルトラマラソンの応援に行った。快晴の秋空の下で１８００名の参加者、それと同じくらいのボランティアが一体となってスポーツを楽しんだ。１００ｋｍの部の優勝者は地元の宮地さん、タイムは７時間１５分３秒。ＲＫＣラジオ放送、インターネット生中継があった。
我が家は、数年間選手の宿泊を受け入れていたが、僕の身体の故障で中断している。来年、現役時代の先輩が参加すれば、宿泊復活しよう。彼は、クジ運が悪く、何度か申し込んだが、当たらない。ウルトラマラソンに参加するのも楽じゃない。
四万十川ウルトラマラソン（大会ホームページのご好意により転載）
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家内が家の中で骨折した。椅子の脚をけっとばしたらしい。整形外科で診てもらったら、薬指が骨折して、ギブスで固定されて帰ってきた。思わぬ事故だけど、不注意からだから仕方ない。松葉杖生活は全治５週間。
ところで家の中の事故で亡くなる人は、交通事故で亡くなる人より多いそうだ。お風呂場と階段がワーストツーで、これから寒くなる季節を迎えるので、くれぐれもご注意を。
コスモス
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