パブ。イギリスではどんな田舎へ行ってもパブがある。パブリック・ハウスの略で、酒と食事を提供する。何ともいえない雰囲気で、エールやラガーのビールを一杯やるのは最高だ。
ＷｉｎｓｔｏｎｅのＢ＆Ｂに泊ったときは、二晩続けて近くのパブで食事した。写真はパブとＦｉｓｈ＆Ｔｉｐｓ。
Ｂ＆Ｂはたいへん便利で、比較的安く宿泊できる。今回は、Ｂ＆ＢとＨＯＴＥＬを利用。その中で皆さんにお勧めできるいいＨｏｔｅｌは、湖水地方のＣｕｍｂｒｉａ Ｇｒａｎｄ Ｈｏｔｅｌ、バーミンガムのＣａｓｔｌｅ Ｂｒｏｍｗｉｃｈ Ｈａｌｌ Ｈｏｔｅｌ、ソールスベリーのＢｅｓｔ Ｗｅｓｔｅｒｎ Ｒｅｄ Ｌｉｏｎ Ｈｏｔｅｌ，ロンドン北部のＧｒｉｍ Ｄｙｋｅ Ｈｏｔｅｌ など。Ｂ＆ＢはサイレンセスターのＷｉｎｓｔｏｎｅ Ｇｌｅｂｅに３泊した。
いずれもインターネットで予約した。写真はバイブリーの庭の綺麗な家とＢ＆Ｂの壁に這う花。
メルセデス・ベンツを衝動買いしてしまった。イギリス旅行で借りたレンタカーがベンツＣ－１８０の最新型で、いっぺんに気に入ってしまった。乗り心地もいいけど、エアバッグなどの安全システムがいい。これから１０年くらい７０歳の老人が田舎道を乗るには一番いいんじゃないかと思った。
さっそくヤフオクで一番安いのを落札した。名古屋まで引き取りに行き、一昨日、運輸局で登録してきた。
今回の旅行で行ったガーデンはヒドコットマナー、スードリーキャッスル、バーンズリーハウス、モチスフォントアビー、キューなどだったが、ロンドンは少し暖かいせいかバラが咲いていた。満開ではなくほとんど蕾であって、他のガーデンは全然ダメ。
写真はキューガーデンのバラ。
今回宿泊させていただいた友人Ｎ氏ご夫妻とは30年来のお付き合いで、南西部プリマスの郊外のマナーハウスに住んでいられる。地元の地図にも載っている大きなマナーハウス。
４０エーカー（１６ha/東京ドーム４個分）の土地と２０数室もある大きな建物で、庭園も見事に手入れされていた。写真はパンフレット(この建物購入時のパンフレット）と庭園の一部。
