紅干し柿 2007年01月30日 | おいしいもの(スイーツ以外) 先日患者さんから、山形県の蔵王山麓の上山(かみのやま)の特産品である、『紅干し柿』を頂きました。ありがとうございます!紅柿の由来は、約300年前に上山関根地区の名主・川口久右衛門宅に偶然鳥が柿の種子を運んで来て、その柿を城主に献上したところ「紅柿」という名を賜ったそうです。甘さが濃厚で、上品な和菓子の様な感じで凄く美味しい!院長も長官も、あまりの美味しさに、すっかり紅干し柿ファンになってしまいました。『柿が赤くなれば医者が青くなる』という言葉をご存知ですか?それは柿が赤くなる時期は天候もよく、病気になる人が少なくなって 医者の収入が減ると言う意味ですが、天候のせいばかりではなく柿は栄養的にも大変優れた果物なのですよ。柿は二日酔いにも良いと言われています。是非みなさんも一度紅干し柿を食べてみてはどうでしょうか?おススメです!