空手バカなオヤジの日常

新潟の空手道場「空手道新武会」で稽古に励む、空手バカオヤジの徒然記

第17回空手道合同錬成大会

2022-04-13 17:10:34 | 空手 大会
3月27日(日)、長岡市新産体育館におきまして、「空手道新武会」と「極真空手道連盟 極真館 新潟県支部」との共催による「第17回空手道合同錬成大会」を開催いたしました。

大会には、主催二団体の他、「上地流空手道協会 新潟県支部」「総合空手 夢源会」の皆様にもご協力をいただきました。

今大会は、新型コロナの影響で、道場稽古や組手稽古がほとんど出来ていない団体もある、ということから、大会内容を大幅に見直し、午前中に「技術講習会」を、午後に「試合稽古会」を、それぞれ行うという二部形式で実施し、試合結果によって順位を決めるのではなく、試合稽古会での試合内容により、優秀な選手を表彰する、という形式で実施いたしました。

技術講習会には54名が、試合稽古会には40名が参加し、午前中は私の指導で皆で汗を流し、午後は試合形式の組手で、これまでの修練の成果を競い合いました。大会結果はこちらをご覧ください。

お忙しい中、大会にご臨席いただきました、新武会 羽賀友信会長、共に大会を主催いただきました極真館新潟県支部長 都築教靖先生、大会にご協力いただきました、上地流空手道協会 新潟県支部 永野栄樹先生、総合空手 夢源会 岩木秀之先生に心から感謝申し上げますとともに、出場いただいた各団体の皆様、新武会の諸先生、道場生、保護者の皆様に、心から感謝申し上げます。ありがとうございました。

大会を終えて。皆様、お疲れ様でした。


大会の一コマ


試合稽古会では、年齢、体格、段級位等を考慮し、極端な実力差、体格差のない組み合わせで一人2試合を実施したのですが、適当な相手がおらず、参加選手同士での組み合わせが出来なかった2名の選手について、特別試合を組みました。新武会の次代を担う若武者二人、米山真聖二段と木下内隆真初段の試合、そして、何と私も木下内響初段と1試合行いました。61歳と13歳、ジジイと孫ほどの年齢差の組手です。特別試合2試合、よかったらご笑覧ください。特別試合 動画

空手道新武会ホームページ

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