新潟市新津美術館で開催されている「仮面ライダーアート展」に行ってきました。ライダーの立像やバイクは写真撮影OKという粋な計らいに、デジカメ持参で浮き浮きと出かけました。1人で行くとライダーといっしょの写真が撮れないので、娘2人に撮影係をお願いしていっしょに来てもらいました。オヤジのしょ~もない趣味につきあってくれる娘をもって幸せです(^O^)
ところでこの「新潟市新津美術館」、過去にも「ウルトラマン創世記展」やら「タツノコプロの世界展」やら「メカデザイン FOR 1/1 メカニックデザイナー 大河原邦男展」やら、アニメファン、特撮ファンの心を揺さぶるような催事を開催しており、なかなか侮れない美術館なのです。おそらく企画を担当されている方に、アニメ・特撮大好きな方がいらっしゃると思われます。その方がこのブログを読んでいるわけはありませんが、今後、「宇宙戦艦ヤマトの世界展」やら「東映動画の世界展」やら「日本アニメーションの世界展」やら「東京ムービーの世界展」やら「ウルトラマン、仮面ライダーだけじゃない!特撮ヒーローの世界展」やらを開催してくださることを期待しております(^-^)
話が脱線してすみません。本題に戻ります(^_^;)
美術館に入ると2階にあがる階段状のアトリウムに昭和ライダーたちの立像が並んでいます。
そして、階段を上りきるとそこには、初代仮面ライダー、いわゆる旧1号と初代サイクロン号が待っています。身体に銀線は入っておらず、変身ベルトは白、1号はやっぱりこうでなくちゃ!そして、フルカウリングの初代サイクロン号!仮面ライダーシリーズで最高にかっこいいバイクといえば、やはりこいつです!
続いて展示室へ。ここでは、原作者の石ノ森章太郎先生の直筆原稿が展示されています。直筆原稿を見て感じたのは、当たり前のことですが「プロの漫画家はすごい!」ということです。絵の上手さはもちろんのこと、カラー原稿の彩色の美しさ、細部にもまったく手を抜いていない緻密な仕事ぶりには感動しました。
もうひとつの展示室に移動すると、そこには平成ライダーの立像とバイクが…。平成ライダーで個人的に好きなのは「クウガ」と「響鬼」(響鬼は前半のみ。プロデューサーが代わった後半のストーリーはちょっと…)。そして、私が初代サイクロン号の次に好きなライダーバイクが、クウガの「トライチェイサー2000」なのですが、残念ながら展示されていませんでした。見たかった…(-_-;) クウガといえばサムズアップ
響鬼といえばこのポーズ。わかる奴だけわかればいい(by あまちゃんの花巻さん)
会場では、主題歌シアターのコーナーもあり、歴代ライダーの主題歌のオープニング映像が見られます。平成生まれのうちの娘たち、昭和ライダーの各主題歌を聞き、「何で聞き覚えがあるんだろう」と苦笑していました。(小さい頃から今に至るまで、ちょくちょく車の中で流してましたから…)
久々に至福のひとときを過ごすことが出来、明日からまたがんばろう!と元気をもらった「仮面ライダーアート展」でした。 ショッカー秘密基地の手術台。気分は本郷猛
最後はこの変身ポーズで。でも新1号より旧1号が好き
アメリカのB吉くん、見てるか~。うらやましいだろ~(^o^)
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アメリカのB吉です。
素晴らしい記事にも拘らずコメントが遅れてしまい大変申し訳ございません。
ここ2カ月多忙を極め、ろくに時間が取れませんでした。
さて本題
このような素晴らしい展示会が開催されたんですね。
私、全く知りませんでした。
過去にご一緒させていただいた「ウルトラマン創世記展」
その前私が行った大河原邦夫展(ヤッターワンのレリーフ撮影して怒られました)
新津美術館の展示の選定に「粋」を感じざるをえません。
おそらくオーナーが我らと同じ価値観を共有していると思われます。
昭和ライダー、平成ライダー
TVスペシャルのゼクロスやOVAの真があるのもいいですね。
旧サイクロン号のレプリカ、僕も見たかったです。
以前東京のライダーカフェに行った際にあったのが新サイクロンだったのです。
しかし造形美といいますか、
僕も旧サイクロンの方が素晴らしいデザインであるという点は強く合意いたします。
手術台
うらやましいったらありゃしない。。。。。。
四肢を広げたポーズといい、改造を拒む表情といい完璧です。。
脳改造直前といったところでしょうか。
できることなら僕は白衣を来て手術台の側に立って一緒に撮りたかったです。
クウガ
先生の思い入れ、十分存じ上げております。
アメリカではOK、Good的な意味でよくサムズアップするんですよ。
そんな文化に便乗して僕もサムズアップする度に気分は五代雄介です。
話飛びますが葛山信吾がTVに出る度に未だ「一条さん」って心で呟いてるんでしょう。
僕も同じです。
「俺、良かったと思ってます。・・・だって、一条さんと会えたから」
響鬼
ヒビキLOVEも激しく同意します。
あのポーズ僕もよくやりましたよ。
シュッ
後半のストーリー。最初に見た拒絶感が強く見返してないと思われますが
あらためて見返すとそんなに悪くないというのが僕の印象です。
※確かに僕も放送当時は拒絶感いっぱいでしたが。
機会があれば先入観無しでご覧になってください。
僕はやはり斬鬼さんですかね。
息吹鬼に言った「お前はもう師匠だろうが!」
泉先生に言われてるみたいで今も心に響きます。
「自分流で行け」も好きですが、やはり心に響くのはこっちですね。
と言うわけで変身じゃなくて返信が長文になるのが想像つき、
忙しいのもかさなりコメントが遅くなりました。
最後に
ご一緒し、あまつさえ(ズバット風)プレゼントまで購入した娘さん御2人GJ。
そして自分ばっかり行ってズルい!!!
お元気そうで何よりです。
君がアメリカに行っていなかったら、間違いなくいっしょに行ってたのに…。残念です。
またこんなイベントに行ったら、ブログで報告しますね(^_-)
ただの紹介だけではなく
先生のご意見、考察を楽しみにしておりますので。