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サンクトペテルブルクより

2009年05月02日 | 近況
ご無沙汰しています。前川です。久々に投稿いたします。 今、サンクトペテルブルクに来ています。不況さまさまで、入社以来始めて5月連休を全て休むことができ、無料航空券が余っていたのもあり、やってきました。 30日到着で5日までの滞在です。昨日はエルミタージュに行きました。5月の初めは変則的な休みのようですが、5日までは休館日はないようです。旅行書を持って、徹底的に年寄りの観光客をしています。本に載っているところだけ先にどんどん回ってきました。天気も恐らく滞在中はずっとよさそうです。ホテルは泊まりなれているアメリカ系のホテルに滞在しているので、ほとんど英語。こちらの下手なロシア語だとじれったいのかも?今日は、どうするかこれから考えるのですが、夜はマリンスキー劇場でバレーを観ることになっています。バレーはわかりませんが、とにかく一度劇場に入ってみたかっただけですが... 珍しいことは何もできませんが、何か投稿できそうでしたら、帰ってからさせていただきますj。

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3 コメント

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エルミタージュ!! (服部)
2009-05-03 07:19:15
前川君、
レポートありがとうございます。いいですねえ、エルミタージュ。心が騒ぎます。「ロシアやロシア人が怖い」と感じていらっしゃるという奥様ですが 実際にペテルブルクを歩いてみられた感想はいかがだったでしょうか?マリインスキー劇場の予約、ネットでできたんですね?
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Unknown (前川)
2009-05-03 12:05:32
おかげで、La Sylphideを観ることができました。ただ、なぜだかわかりませんが、公演中に写真のフラッシュをたく人があったり、カーテンコールの時にはみんなが立ってしまうところは、文化が違うのか?それとも外国人なのか?ちょっと戸惑いました。家内のロシア人に対する印象は和らいでいますが、どのように人と接してよいかわからない、或いは慣れていないロシア人が、非常に無表情に見えるようで、それが愛想が悪い、不安につながるようです。
アメリカ人ですと、通りを歩いていたらHi!などと声をかけてきます。知らない人でも。それは、自分が声をかけなければ、危害が加えられる可能性があるから、と言う意見もあるのですが、やはり、生活の慣れからくる感情が大きいようです。
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エルミタージュ (今枝)
2009-05-04 10:16:43
人間国宝 加藤卓男の「やきもののシルクロード」を読み終えたら、30年前のNHK特集「シルクロード」が見たくなって、DVD借りて見始めました。
さっそく、カラホトの絵がエルミタージュに所蔵されているとか。
エルミタージュも美の宝庫なのですね。
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