本屋大賞になったときに即図書館で予約してようやくまわってきました。
史実に基づいた小説です。
かなり難しい算術や暦などが出てきて難解な部分も多かったです。
おもしろくなかったわけではありませんが、盛り上がり感に欠けるというのか、すごく淡々としているところがもやっとしてしまうのか・・・。
涙するシーンも多々あるし、いい本だと思うんだけど、諸手を挙げてという感じではないです。
私の読書力がダメなのか・・・。
ちゃんと春海もイメージできるんだけど、なんだかなあ。
北極出地の旅に出て、年上の建部と伊藤が子供のようにはしゃぐ最初のシーンとか、えんとのシーンは好きです。
期待しすぎたのと、自分の想像していた話ではなかったことが、もやっとしている原因?
史実に基づいた小説です。
かなり難しい算術や暦などが出てきて難解な部分も多かったです。
おもしろくなかったわけではありませんが、盛り上がり感に欠けるというのか、すごく淡々としているところがもやっとしてしまうのか・・・。
涙するシーンも多々あるし、いい本だと思うんだけど、諸手を挙げてという感じではないです。
私の読書力がダメなのか・・・。
ちゃんと春海もイメージできるんだけど、なんだかなあ。
北極出地の旅に出て、年上の建部と伊藤が子供のようにはしゃぐ最初のシーンとか、えんとのシーンは好きです。
期待しすぎたのと、自分の想像していた話ではなかったことが、もやっとしている原因?