森見さんの最新刊、といっても、春に出た本ですが、図書館で発売と同時に予約して今です(笑)。
いつもの森見作品とは違った感じですが、ファンタジーです。
森見さん独特のリズム感や京都やアホ学生が封印されているので、かなり読みにくかったし、登場人物に違和感を覚えつつ読んだのですが、これって、もしや、もりみーのちっちゃいとき?とか思ってしまうくらい、小憎たらしい「少年」だった。
小憎たらしくかわいげがないなんて、子供じゃないぞ。
私は万城目さんの「かのこちゃん」のほうが好きだ。
これは文庫本になっても買わないかもなーと思いました。
<海>については、有川さんのフェイクを思い起こしてしまうので、どんどんリンクしていきそうになって、なんとなく騒ぎになってしまうときのこともリンクしているように思ってしまいました。
森見さん、いつもの感じがいいな~。(この前まで、「このままでは枯れるぞ」と老婆心丸出しだったのに・・・。勝手なもんだ)
そういえば、アマゾンの連載読んでないわー。
いつもの森見作品とは違った感じですが、ファンタジーです。
森見さん独特のリズム感や京都やアホ学生が封印されているので、かなり読みにくかったし、登場人物に違和感を覚えつつ読んだのですが、これって、もしや、もりみーのちっちゃいとき?とか思ってしまうくらい、小憎たらしい「少年」だった。
小憎たらしくかわいげがないなんて、子供じゃないぞ。
私は万城目さんの「かのこちゃん」のほうが好きだ。
これは文庫本になっても買わないかもなーと思いました。
<海>については、有川さんのフェイクを思い起こしてしまうので、どんどんリンクしていきそうになって、なんとなく騒ぎになってしまうときのこともリンクしているように思ってしまいました。
森見さん、いつもの感じがいいな~。(この前まで、「このままでは枯れるぞ」と老婆心丸出しだったのに・・・。勝手なもんだ)
そういえば、アマゾンの連載読んでないわー。