有川さんの俗に自衛隊三部作と言われている作品の3作目です。
海ですので、海自ですね。
これは、すごいです。
有川さんの趣味の域ではない部分は友人たちのアイディアとおっしゃってます。
この小説をいきなり読むと、きっと男性が書かれているのでは?と思うような描写がいっぱいです。
今回は、恋愛部分はかするくらいしか出てこないので、このまま終わってしまうのか、と思っていたら、ちゃんと落としてました。
そして、その後は先に読んでしまった「クジラの彼」に収録されているのですが、その話をあまり覚えていなかったので、再読しようとまた図書館に予約を入れました。
「怪獣」として、深海にいるエビが巨大化して出てくるのですが、エビ好きの私にとっては、「エビが食べられなくなるー!!!」と思っていたのでした。
エビといっても、オマールエビやストーンクラブみたいな甲羅が堅いヤツなので、どっちかっていうとカニに近いのかも。
と、想像力にモノを言わせて楽しみました。
冬原は私の中では、谷原章介さんなイメージ。
しれっと言い放つ感じとかがね。
出てくる警察側の人物名がみんな近畿地区の地名で、「イケパラ」みたいでした。
滝野、西宮(にしみやと読む)、魚住、住之江、長田、明石・・・。そして、指揮を執ったのは烏丸。
あえて言おう!!!(ギレンかよ!)
有川さんはスゴイ!!
海ですので、海自ですね。
これは、すごいです。
有川さんの趣味の域ではない部分は友人たちのアイディアとおっしゃってます。
この小説をいきなり読むと、きっと男性が書かれているのでは?と思うような描写がいっぱいです。
今回は、恋愛部分はかするくらいしか出てこないので、このまま終わってしまうのか、と思っていたら、ちゃんと落としてました。
そして、その後は先に読んでしまった「クジラの彼」に収録されているのですが、その話をあまり覚えていなかったので、再読しようとまた図書館に予約を入れました。
「怪獣」として、深海にいるエビが巨大化して出てくるのですが、エビ好きの私にとっては、「エビが食べられなくなるー!!!」と思っていたのでした。
エビといっても、オマールエビやストーンクラブみたいな甲羅が堅いヤツなので、どっちかっていうとカニに近いのかも。
と、想像力にモノを言わせて楽しみました。
冬原は私の中では、谷原章介さんなイメージ。
しれっと言い放つ感じとかがね。
出てくる警察側の人物名がみんな近畿地区の地名で、「イケパラ」みたいでした。
滝野、西宮(にしみやと読む)、魚住、住之江、長田、明石・・・。そして、指揮を執ったのは烏丸。
あえて言おう!!!(ギレンかよ!)
有川さんはスゴイ!!