木原敏江さんです。
京都国際マンガミュージアムにて読破です。
私が高校時代にLaLaに連載されていて、読んでいたはずなのにラストの二人が死んだところまでしか記憶がなかった。
友達もそうだった。
最初は明るくていいのだけど、後半半分は新吾の両親が事故で亡くなったり、篝というヒールが出てきて、摩利と新吾の間を裂こうとするし、最終的には戦争が物理的に二人を分かち、どんどん重たくなっていく。
時代背景として戦争は避けられないファクターだから、仕方ないにしても、ツライなあ。
マンガミュージアムじゃなければ、もっと豪快に泣いていたかもしれない。
久しぶりに読んで、ところどころ覚えていた。
あとはベルばらと構図が似ていて、驚いたりしました。
ふたりもアンドレとオスカルな感じだし。
1977年~の作品なんだね~。
少女漫画は、BLというくくりがなかった頃から、BLを描いてましたからね。今ほどの市民権はなかったけど、作品は結構ありました。
京都国際マンガミュージアムにて読破です。
私が高校時代にLaLaに連載されていて、読んでいたはずなのにラストの二人が死んだところまでしか記憶がなかった。
友達もそうだった。
最初は明るくていいのだけど、後半半分は新吾の両親が事故で亡くなったり、篝というヒールが出てきて、摩利と新吾の間を裂こうとするし、最終的には戦争が物理的に二人を分かち、どんどん重たくなっていく。
時代背景として戦争は避けられないファクターだから、仕方ないにしても、ツライなあ。
マンガミュージアムじゃなければ、もっと豪快に泣いていたかもしれない。
久しぶりに読んで、ところどころ覚えていた。
あとはベルばらと構図が似ていて、驚いたりしました。
ふたりもアンドレとオスカルな感じだし。
1977年~の作品なんだね~。
少女漫画は、BLというくくりがなかった頃から、BLを描いてましたからね。今ほどの市民権はなかったけど、作品は結構ありました。