椎名くんの鳥獣百科(5)

7月のいつに読んだのかわからないんだけど、読んだんですｗ

花と椎名くんの年齢に驚いてしまいました。

モモンガの話もよかったし、椎名くんの子どもの頃の話もおもしろかった。

時々、不穏な空気で終わって次巻に続くんだけど、今のところそれらしいことは起きてない。
しかも、今回、3巻くらいでの不穏な感じがようやくここでちょっと出てきました。

この漫画にその展開はなくてもいいと思うんだけどねｗ

村上海賊の娘 下巻

思ったより早めにまわってきました。

戦で1冊終わります。

最初は景がいつになったら暴れ出すのか、と思います。
戦は景が暴れなくても、ハラハラしました。

上巻で持ったイメージ、ナウシカのクシャナ。
そのイメージに近づきました。

最後の各武人たちの後日談はいらないなあ。

景が就英と結婚しなかったのは残念だった。

まあなあ、史実を元にしているから、その辺は「戦国BASARA ジャッジエンド」みたいに原型ないほどにしちゃってもなあｗ（このアニメ、雑賀の孫市は女であるｗ）

洋の東西を問わず、女性が先立って参戦して先導していく話はあるんだなと思いました。
ジャンヌ・ダルクもそうだし、サモトラケのニケなんかは「勝利の神様」だもんね。

まあ、映画になるんだろうなあ・・・。