図書館戦争

ようやく話題の書、読みました！

最初はなかなか取っつきにくいのに、読ませてしまうあたりが、さすが有川さん！！って感じ。

私の中では、図書隊＝図書館警察（森見氏）だったので、とても面食らった。
内容を知らなかった私は、勝手に図書館警察の（ような）話だと思っていたのでした。

でも、最初に「違う」とわかり、そして、「え、また、軍隊モノ？！」と笑わせたのでした。
どこまでも、好きなのね～（笑）。

しかし、途中に旅行を挟んだおかげであわてて読むはめに。
会社の行き帰りじゃ時間が足りないくらい厚いんだもん。
字も細かいしー。
土曜、掃除とかしたあと、一気読み。
そして、夜にもラストスパート！
そして、完読。

最後のほうになればなるほど、おもしろくなってきた。
いつ、気づくのかなあ？郁。

と、次、予約だー！！！