史上最強の内閣

こういう時期に読んだら、この内閣いてほしいと思ってしまう。

めっちゃ政治に詳しい人が読んだら、あかんかもなあ、と思って読みました。
ワイドショーくらいの政治の知識でちょうどいいのでは？
「おはなし」なので、荒唐無稽な設定もすんなり入ると思う。

リズムがいいので、読み始めたらさくさくと読める。

今日も政治の奥に蠢く黒い影が無責任なままで終わる約束を取り付けた。