単行本で読んだから再読なんだけど、そのときも「きつねのはなし」の匂いがするなと思ってたんだよなあ。
何もかもが表裏一体。
パラレルワールドへと続く夜。
大橋君だけが両方の世界に行ってしまった。
最後の方になると、もうどっちが大橋君が生きている世界なのかわからなくなってくる。
それがもりみーワールドなのだ。
何もかもが表裏一体。
パラレルワールドへと続く夜。
大橋君だけが両方の世界に行ってしまった。
最後の方になると、もうどっちが大橋君が生きている世界なのかわからなくなってくる。
それがもりみーワールドなのだ。