旧秋元様別邸に飾られたお雛様も初めて見学させていただきました。
その数には本当に驚きました。

どの部屋も隙間のないほどにお雛様が飾られています。


廊下にもびっしりと並んでいます。

明治のお雛さまは向かって右が男雛
その後のお雛さまは向かって左が男雛ということも
ボランテアの方から教わりました。


人の顔立ち眼差しがみな違うようにお雛さまもみな違います。
どのお雛さまにも作者の魂が籠められまた娘を思う親の
願いがたくされていると思います。
家に帰ってもお雛さまの眼差しが浮かんできてしまいます。
まなうらに浮かみてきたる雛の目 gura
さて、沢山のお雛さまをみせていただいて
そのほとぼりを醒ますような気持ちで
秋元様の庭の菖蒲園を眺めるとまだ藁に深く覆われ
保護をされていました。

菖蒲の見頃は6月の第一週のころと聞いていますが
今年はどうでしょう。
第二公園入口近くの紅梅は満開でした。

城沼を眺めて駐車場に戻ってきました。
白鳥が鴨の群れと仲良く元気に泳いでおりました。

読んで下さってありがとうございました。
本ブログの各ページの文章、写真など一切無断転載を禁じます。
形をなおすしんそう館林木戸
その数には本当に驚きました。

どの部屋も隙間のないほどにお雛様が飾られています。


廊下にもびっしりと並んでいます。

明治のお雛さまは向かって右が男雛
その後のお雛さまは向かって左が男雛ということも
ボランテアの方から教わりました。


人の顔立ち眼差しがみな違うようにお雛さまもみな違います。
どのお雛さまにも作者の魂が籠められまた娘を思う親の
願いがたくされていると思います。
家に帰ってもお雛さまの眼差しが浮かんできてしまいます。
まなうらに浮かみてきたる雛の目 gura
さて、沢山のお雛さまをみせていただいて
そのほとぼりを醒ますような気持ちで
秋元様の庭の菖蒲園を眺めるとまだ藁に深く覆われ
保護をされていました。

菖蒲の見頃は6月の第一週のころと聞いていますが
今年はどうでしょう。
第二公園入口近くの紅梅は満開でした。

城沼を眺めて駐車場に戻ってきました。
白鳥が鴨の群れと仲良く元気に泳いでおりました。

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