日曜日は孫の日ですが
夕方５時には帰りますので
ときに日曜日でないと都合の悪いという
患者さんを夜やらせていただいてます。
今日は冷たい雨が降っています。
こういうお天気のときは膝が痛いということでした。
左右対称になっているか「しんそう」独自の検査をさせて
いただくのですが、足が重くて重くて検査も大変。男性です。
調整をはじめた時は足がとても重かったのですが
調整をしている途中からその重たい足が
片手でも動かせるほどに軽くなりました。
重みはどこへ行ってしまうのかといつも思うのです。
体が軽くなったとわかりますか？とお聞きしたら解りませんとのこと。
敏感な患者さんは途中で「もう体が軽くなりました」とご自分から
言って下さいますが終わって
歩いていただいてはっきり解ったようです。
「来たときと全然違います、軽く動けます。膝も楽になりました」と
おっしゃて帰られました。
からだが左右対称の形に戻ると
個人差はありますが色々な症状が消えます。
地球上で最も効率よく動ける健康の時の形
「解剖学的基本の肢位」になおせるのは「しんそう」のみ。
健康のときの形になおしているのですから
色々な症状が消えるのは当然のことですが
膝の痛みが変形をなおして消えることは
なかなか信じがたいようです。
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読んで下さってありがとうございました。
変形をなおすしんそう館林木戸