アメリカ猫のきーこちゃん オス
年は分かりませんが4~5歳はいってるでしょうか。
病院に行く前にうんちをして、病院ではサナダムシを吐き
駆虫していただき、しばらくぐったりしていていたので
去勢手術は様子をみて施行してくださいました。
そのあと、外耳炎と耳ダニがあり、薬をつけていただき
耳掃除までしてくださいました。
次の日は、嘔吐したようで、吐き気止め、脱水予防に
皮下注射までしてもらい、ケージの中で餌は食べたようです。
先生から様子をみてくださいとのことで、とても手のかかる
きーこちゃんでした。
やっぱり年寄りなのかな、、、。
迎えに行くと、またきーきー大きな声で鳴いています。
ケージの餌は食べたようです。
去勢をしたら、声が小さくなるかと思うとそんなこともなく、、、、
公園では餌やりさんやきーこをかわいがり連れて帰りたい
というおじさん、あと見学にきた猫好きおじさんに出迎えられての
リリースになりました。気の弱いきーこは、すごすごとすぐに寝床へ
帰って行きました。
うるさいきーこがいないと、餌場は静かで平和なのですが
なんとなく寂しい気がします。
きーこをつれて帰りたいというおじさんは70歳、きーこを家に入れる
のは、多分とても大変だと思います。
声がうるさいし、マーキングもあるかもしれません。
外にも行きたがると思います。
猫を飼った事のない留守がちの家族のいない70歳のおじさんには
とてもおすすめできません。
階段のオスの黒猫 1~2歳の若い猫です。
ちっとも鳴かず、暴れず、賢かったです。
鉛のようにずっしりとして重かったです。
リリースすると飛んで逃げてしまいました。
階段エリアの子猫 キジくん オス まだ4~5ヶ月くらいでしょうか。
家で保護してる子より少し大きいくらいに見えます。
この子は、がつがつとしていて、リリースしても逃げ出ず
すぐに餌を食べました。
子猫のTNRは、複雑です。
鳴き声が子猫でした。体力的にもしんどいでしょうね。
ここでたくましく大きくなって命を全うしてほしいです。
あとは捕獲器にはいらない黒猫と階段エリアの雌猫3匹です。
階段エリアも難しければ、プロの方に黒猫と一緒に
お願いしようかと思っています。