猫活が忙しくて毎日更新です、、、。
お願いされた餌やりさんの自宅近くです。
うちから15分くらいの現場です。
ハイツがあり、そこに置き餌をされています。
管理会社に餌をあげるなと電話がかかってくるそうです。
人が通る場所で入り組んだとこにあるので、昼間はなかなか
猫は怖くて来ないような場所でした。
餌をきってもらい、夜に見に来ました。
黒猫が母猫で白黒の子猫が2匹いるそうです。
見ていると誰も来ない〜
餌やり時間が決まっていないので
ひたすら待たなければいけません、、、。
でも空腹なようで、三毛猫が現れました。
缶詰のごはんを置くとカツカツ食べて帰りました。
次の日は茶トラの成猫がいました。
捕獲器を置くと入り口の唐揚げを食べて、中にははいりません。
捕獲器を知っているような動きでした。
待っているとまた三毛が現れました。
捕獲器にはいってくれました。
きれいな若い三毛猫です。
三毛は恐がりで賢いので一番に捕獲したいです。
翌日リリースすると、いつもでてくる民家にははいらず
道路を横切って行きました。危ない〜
目の前でひかれる所を見るところでした、、、。
ひやひや、気をつけないと。
並行して職場近くの餌付けも行います。
うちから車で30分程離れた少し遠い場所にあります。
ここは近くの住民から苦情を言われたそうです。
餌をあげるから居着く、どれだけ迷惑をかけているか考えろと
ご夫婦にすごい剣幕で怒鳴られたそうです。
餌やりさんは手術をして、これ以上増えないようにする
トイレも置いて管理しますと説明をしたそうです。
でも、まだ怒りが収まらないようなので
家に猫が入らないようにネットでもかけたらと提案されたそうです。
見るとトゲトゲシートが置いてありました。
あとこれ以上の苦情は、警察でも市役所にでもいってくださいと
いうと、市役所は猫に餌をあげなければ4〜5ヶ月で死ぬと
言ってたそうです。本当にこんな指導されてるんでしょうか。
まだまだ遅れています、、、。
その住民は、いつも窓から外を眺めて、動向を監視しています。
デイサービスの車椅子の乗り降りもうるさいと苦情をいうそうです。
黒猫の雌がはいってくれました。
本当は3匹捕獲予定で22時までねばったのですが、出て来ず
2匹連れてげんき動物病院へ運び翌日にリリースしました。
レボリューションとコンベニアとワクチンをしました。
ワクチン2200円だったのですが、在庫がなくなったらしく
3000円に〜
手術は無料ですが、メスだと他に5〜6000円ほどの医療費が
かかります。オスでも3〜4000円かかります。
メスは開腹なのでコンベニアという2週間効く抗生剤もうっています。
(2000円)
ワクチンもこの機会にうってあげたいです。(3000円)
レボリューションというのみとりは必須です。(900円)
チケットは知り合いのボランティアさんに譲っていただきました。
ありがとうございました。
私たちは公益財団法人どうぶつ基金(佐上邦久理事長)が主催する
「さくらねこ不妊手術事業」の協働ボランティアです。
今回さくらねこ不妊手術事業を行うにあたり、公益財団法人どうぶつ
基金から2頭の不妊去勢手術費全額を負担していただきます。
公益財団法人どうぶつ基金に寄付をしていただいた皆様に
心より感謝申し上げます。