まだまだ子猫が多いですが
これから寒くなると
大人猫の季節です〜
大人猫の魅力、ゆったり
まったりが最高なんです。
あったかいんだから〜
内外自由飼育の外猫さんたち
やはりみんな人なつこいです。
うちの仕事場の近所の人も
子猫のうちは家で育てて
大きくなったら
外に出す家があるんです。
家にいれないんです。
信じられないですよね。
発情して出て行くと思うのですが
勝手に出て行くと言われてました。
それを昭和飼いといいます。
昔の飼い方ですよね。
餌をあげてるだけでは飼い主とは
呼べないと思います。
家の猫も外の猫もすべて
避妊去勢手術をお願いしたいです!
猫を正しく飼うことを知らない
もしくはできない人が
猫を飼うと
犠牲になるのは猫たちです。
あと助けるボランティアも、、、
疲弊しております〜
愚痴はその辺で、、、
レナちゃん 4〜5歳
ウィルス陰性、ワクチン接種済
避妊手術済
先月、急に現れるようになりました。
最初顔を見ると、うなっていたんですが
人なれした風情って分かります。
避妊手術に連れて行くと
子宮は残して卵巣だけとる
避妊手術をしていました。
マイクロチップはありません。
メスはお腹を開かないと
手術をしてるのかどうか分からないです。
こういう場合、万が一の耳カットあれば
お腹を開かれることがなかったですね。
元飼い猫だったようなので
迷子届けを確認したのですが
該当する猫はいなかったです。
なので里親さんを探すこととなりました。
保護すると穏やかでおっとり
のんびり屋さんなんです。
脱走するような猫にはみえません。
捨てられたんでしょうか。
家で飼われてた猫は
外では暮らしていけないです。
高齢者が猫を飼ってて
施設入居する、入院する
亡くなると親族が外に放り出す
いうのもよくあるようです。
それは愛護動物の遺棄になります。
飼えないなら里親さんや預かりさんを
前もって探しておいてください。
高齢者に子猫を譲渡できないのは
ここに理由があります。
だいたい60歳くらいから
子猫を譲るのに後見人が必要になります。
そろそろ高齢者さんは子猫ではなく
大人猫と暮らすという
選択をする方が増えてくれるといいな。
レナちゃんは4〜5歳です。
ケージでのんびりまったりしています。
高齢者さんでも飼いやすいと思います。
保護時痩せてたので
一応血液検査をしたのですが
データ特に問題ありませんでした。
きっとあちこち、お腹を空かせて
さまよい歩いたのかもしれません。
わたしなら飼ってる猫に
こんな思いをさせたくありません。
今はよく食べて
ふくよかになっています。
こちらはひまわりちゃんの兄妹猫
トロピカル兄妹の母猫です。
トロピカルが保護されたあと
ずっと窓越しに面会に来てた
愛情深い母猫です。
猫邸さんにいるイリアスと
アイアスも兄妹です。
この兄妹の柄が強すぎる〜笑。
オス:白オッドアイ、シャムミックス
メス:クリームシャム、パステルシャム三毛
子猫時代さぞかし
かわいかったでしょうね。
大人になってからも
お世話してほしいです〜
でもそれがどうしてもできない方
理解ができない方がおられます。
サポートが必要なんですよね。
ご近所さんがサポート
してくださっています。
今は、猫の餌を届けがてら
幸せになった16匹の子猫のお話をしたり
新しく猫が来てないか
見守りをしてくださっています。
近年失われているコミュニティ
持つべきものはいい隣人、地域活性化
程よい距離の地域のつながりですね。
見守りされてるお家の方は
とてもお優しいです。
なかなかできることではありません。
ハッピーハロウィンなのにゃ!
そんな過去は忘れてさ
楽しく生きようよ〜
過ぎたことを思い煩わせても
いいことないじゃない〜
ないものを探すより
あるものを見た方がいいわよ
猫さんはいつも前を向いて
生きてます。
ポジティブシンキングでいきましょ〜
幸せは自分でつかむニャよ!
そうその調子!
猫は自己啓発にいいですね笑。
ずっとのおうちゲットするにゃよ〜
こちらもひまちゃんに
負けず劣らずの甘えたでした。
外ではクールに見えたんですけど
保護したら、なでろなでろコール
ケージでアピールしてました笑。
できればたくさんかまって
あげられるお家が
合うと思います。
ひまわりはどうなったのかな〜
にゃんと、正式譲渡になりました!
家族さんにかわいがって
もらっています〜
猫グッズがどんどん
増えていってました笑。
猫がはじめての方やお一人暮らしの方
男性単身者さん、高齢者さんなど
ご相談にのれます。
ぜひお話を聞かせてください!