第16回猫ともクラブイン富田林市
開催しました。
富田林市11名、高石市1名の参加でした。
地域猫活動を始めておられる方の
地域猫活動を始めておられる方の
参加が多かったです。
登録ができたばかりの方も
参加してくださったり
子猫が出てきてどうしたらいいのか
分からないという方もおられました。
登録したものの
登録したものの
これからどうしたらいいのか
不安という声もありました。
登録するまでも長い道のりではありますが
これからがはじまり。
町の猫問題を自分に
押し付けられるんではないか
保護活動をしてる人と思われ
頼まれるんじゃないか
という話もありました。
また登録できたものの
トイレや餌やりは敷地外でやってくれ
と言われたなど
地域猫活動を理解されていない部分は
お互いにまだ多くあると思います。
配布物① ペットライフネットさんより
わんにゃお通信
活動の負担もありますが
活動の負担もありますが
それでも地域猫活動の制度があることで
堂々と活動ができるようになったり
説明をすれば納得してもらえるようになった
登録メンバーが増えて交代で
お世話をすることができるようになった
と個人負担も軽減しているようです。
配布物② 中山佑子議員 市政報告だより
そして今登録をされてる場所は
もうすでにTNR管理をしてきたところが多く
数もすごく少ないです。
10〜20匹いたところも3〜4年後に
5〜6匹となっています。
ここで子猫を保護されてる方は
誰もいませんでした。
それでもTNRだけでは
それでもTNRだけでは
「餌やりをしてはいけない」
と注意を受けることが多かったので
トラブルを抑えるには
地域猫活動が有効であると感じます。
配布物③ 劇団アカレンガ ミュージカル
「ニャンとカー 猫のひげ大作戦」
7/23,24 さやかホール 公演ロビーにて
猫とも狭山パネル展をします。
ただ地域猫活動もきちんと活動を
していかないと効果がないと思われ
反対意見も増えるでしょう。
悪い評判が立つと他の地域にも
影響が出てくると思われます。
また何もかも登録ボランティアさんに
また何もかも登録ボランティアさんに
押し付けるのも違うと思います。
まずはこれは地域のみんなの問題なんだ
ということが前提だと思います。
みんなが初めての試み
捉え方の違いにズレなどがあるなら
時には行政の力も借りて試行錯誤
話し合いで解決していきたいです。
紹介書籍 「地域猫」のすすめ 黒澤泰
地域猫の理解と協力には
これを読んでもらうのが早いです。
地域の環境問題として
地域の環境問題として
お互いにできることを協力しあえる環境
となるといいですね。
登録ボランティアはしっかりルールを守って
活動することが大事です。
そしてまずは自分が適正飼育を
してなければおかしい話なのですよね。
◯完全室内飼育
◯避妊去勢をする
◯終生飼養
◯遺棄虐待は犯罪
よろしくお願いします!
子猫が出てきたという場合
子猫が出てきたという場合
保護してあげたいのであれば
自分で保護するしかありません。
保護に助成はありません。
やはり富田林市の地域猫活動の制度を
使って、猫問題解決につなげたいです。
この制度があれば無理に保護をしなくても
地域で猫のお世話ができます。
大変ではありますが、うまくいくと
人と猫との共生ができる
命に優しい社会となります。
その方もみんなが負担なく
地域猫として見守れる街になって欲しい
と言われていました。
私もそう思います!
ぜひ一緒に取り組んでいきましょう。
次回は9月開催となります。
帰りにホリーズカフェで
帰りにホリーズカフェで
ソフトクリーム食べて
選挙に行ってきました。
富田林市の投票済証が
芸大とコラボで素敵なんです。
次の地方選挙で一枚の絵となるようです。
取っておこう〜
お忙しい中、お集りいただき
ありがとうございました!