『コクリコ坂から』
スタジオジブリがこの夏公開した映画の原作本。
「コクリコ」、というのはフランス語で「ひなげし」だそうだ。
学園紛争とか、制服の是非を問う、といった題材のこの話を
一体どういう風に映画にしたんだろう。
『からくり夢時計』川口雅幸
装丁にひかれて手に取った本。
「スリップファンタジー」だそうだ。
時計、特に昔のアナログ時計の中身の複雑さ
歯車がいくつも関連して動いている様
からくり時計。
時計って好きだ。
目に見えないもの(時)を計っているという不思議さも。
廃れてしまった商店街は、全国各地にあるんだろうなと思う。
昨日見たTVでは、ドイツのかっこう時計の工房が紹介されていた。
世界でその工房だけが、かっこう時計の修理をしているんだとか。
それができるのは、5代続いているからで、古い部品がまだあるからだって。
100年以上まえにつくられた時計がいくつも、修理待ちで並んでた。
物を消費するのも、経済の循環という意味で大切なのかもだけど
物を大切にする、っていうのも、大切なことだよねぇ。
スタジオジブリがこの夏公開した映画の原作本。
「コクリコ」、というのはフランス語で「ひなげし」だそうだ。
学園紛争とか、制服の是非を問う、といった題材のこの話を
一体どういう風に映画にしたんだろう。
『からくり夢時計』川口雅幸
装丁にひかれて手に取った本。
「スリップファンタジー」だそうだ。
時計、特に昔のアナログ時計の中身の複雑さ
歯車がいくつも関連して動いている様
からくり時計。
時計って好きだ。
目に見えないもの(時)を計っているという不思議さも。
廃れてしまった商店街は、全国各地にあるんだろうなと思う。
昨日見たTVでは、ドイツのかっこう時計の工房が紹介されていた。
世界でその工房だけが、かっこう時計の修理をしているんだとか。
それができるのは、5代続いているからで、古い部品がまだあるからだって。
100年以上まえにつくられた時計がいくつも、修理待ちで並んでた。
物を消費するのも、経済の循環という意味で大切なのかもだけど
物を大切にする、っていうのも、大切なことだよねぇ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます