空色のきもち

晴天の日も、雨の日もあるけれど、好きなものと一緒に毎日を過ごしています。

『ボブという名のストリート・キャット』

2014-08-02 23:03:07 | 本の森
『ボブという名のストリート・キャット』ジェームス・ボーエン を読む。

ロンドンの路上での、ホームレスの青年と野良猫の友情物語。

なんとも凛々しい顔つきのボブ。
かわいいです。

「われわれすべての人間は、毎日のようにセカンドチャンスを与えられている。
なのに、目の前にぶらさがっているものをみすみす逃している」
のだそうだ。



気がつかないうちに見逃しているものってあるんだろうな。


うちのガウガウくんとも信頼関係を築くことができたらいいのにな。
私の腕は今日も傷だらけです。

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