『ぎりぎりの本屋さん』を読む。
まはら 三桃、菅野 雪虫、濱野 京子、工藤 純子、廣嶋 玲子。
5人の競作。
商店街を抜けた路地にある小さくて古ぼけた本屋さん。
なぜかつぶれないぎりぎりの本屋さんに来るのは、
何かに追われて、ぎりぎりのお客さんばかり。
いつか行きたいと思っている、
たぶん小さな本屋さんが、雨の日につぶやいていた。
「雨の日にこのタイトルは沁みます」
いやだぁぁ。
小さな本屋さんって、ぎりぎりそうで。
そう思って読んでみた本。
ちょっと想像した内容と違っていた
そんなであいも、おもしろいということで。
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