あ、どうも朴竜です。先週金曜日の終業後に営業バッグの中身を整理・掃除していました。
年末ですからね、色々と身ぎれいにしなければなりません。
で、バッグの中ポケットに手を入れると、会社の小さい封筒が出てきました。
建て替えていた交通費やら接待費用やらの精算金を渡される時の封筒なんです。
まぁ何も入ってないだろうし、ゴミをずっとバッグに突っ込んんでいたんだろうの気持ちでとりあえず中身を確認すると、なんと!1,000円札が一枚出てきました。
なんてラッキーなんだ!朴竜ニンマリ!
で、まさかもうないだろうと指を滑り込ませると、ありゃありゃもう一枚の夏目漱石が出現!
誰もいないオフィスで思わず声に出して喜ぶ朴竜!
まさか3度目の正直はこれに限ってはないだろうぁと期待と諦め半分ずつで指を入れると、あれまー!3人目の夏目漱石登場!朴竜失神寸前!
これ以上欲を出してはいかんと自戒しながらも実は期待して探ってみると4人目登場!もう死んでもいい朴竜!嬉しくて吐きそうです。
結局、小銭を入れて合計5,400円ほどがゴミだと思っていた封筒から出てきたのでした。
恐らく精算代金はシンガポール出張時のもので20万円くらい。一万円札は後日請求が来るカード会社用にとりあえず銀行へ入金し、1,000以下の端数はそのままバッグの肥やしとなっていたようです。
誰かから貰ったわけでなく自分のお金なので、そこまで踊る狂うこともなかったのですが、やはり期待していないところから良いことが起きるとやっぱ嬉しいもんです。
結局、その5,400円は直ぐにお●っことう●ちになってしまいましたけどね。