昨日の営業途中、昭和通り沿いの銀杏の木で不思議に思うことがありました。
左側の木にはまだ黄色い銀杏の葉がたくさんついてますが、右は殆ど落ちています。
隣同士なのにこの差はどこからくるのかな?
日の当たり方が違うのか、風の流れに関係あるのか、年齢が違うのかよくわかりません。
そして、視線を右に向けると、さらに不思議なことが、ほら、
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右に行くほど、昭和通りを新橋方面に視線を向けていくほど、徐々に葉が落ちているんです。
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銀杏の木のグラデーションです。
いや、五線譜🎼のなかで半音ずつ高い音階に上がって行ってるみたいです。
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何故か分かりませんが、ちょっとした発見をして得した気分になりました。