クラブボクシング@ゴールドジム湘南神奈川

普通、湘南辻堂といえばサーフィンなのにボクシングでひたすら汗を流すオッさん達のうだうだ話!

デリバリーについて

2016年12月26日 | 日記
サンライズ号についてのさっきの投稿が、酔いが回って少し気持ち悪い状態だったので、今回は真面目な投稿。

先日走っていると、デリバリーピザのスクーターにサンタさんが乗っていました。
この時期よく見かける光景ですね。

ただ、スクーターに乗っていたのは女の子のサンタさんでした。


あれってピザ屋をカムフラージュにした新手のデリバリーじゃないかと思うんすよ。

「サンタ女子のデリバリー始めました!」


あ、スンマセン、やっぱり気持ち悪いです。
これ以上書けません。


朴竜文庫 34 (紀州のドン・ファン)

2016年12月26日 | 朴竜文庫
あ、朴竜です。
前投稿の訂正です。

ノンフィクション部門、今年の1番は著者である野崎幸助の自伝「紀州のドンファン」でした。

この方は2016年にワイドショーでも取り沙汰された方です。和歌山県紀伊田辺の事業家で金持ち!きっと皆様の記憶に新しいはずです。

とにかく美女とのエッチ、女性を口説くことに人生をかけて金持ちになった方自身のノンフィクション。美女4000人に30億円使ったオトコ!

目からウロコの作品です。

本作上梓時点で75歳。なんのために働くのか、何のために頑張るのかを本音で語っていて、家庭持ちの男性、独身の男性、彼女いない男性全てに読んで欲しいバイブルです。

まあ、人それぞれですが、野崎氏の女性に対してブレない姿勢が素晴らしい。


女性にはオススメしませんが、男性ジムメイトには是非一読をオススメします。

朴竜文庫 33(ラストレター)

2016年12月26日 | 朴竜文庫
小説に飽きて暫くの間、ノンフィクションばかり読んでました。オリンパスの粉飾決算だったり、大阪府警対暴力団だったり、牛肉偽装の日本のフィクサー浅田満だったり、昔の阪急ブレーブス剛球投手山口高志だったり、familiar創業者の板野敦子さんの話だったり。

でも、ノンフィクションも飽きたのでさだまさしの新刊文庫『ラストレター』を手にしてみました。

この作品はこの一年で読んだものの中で一番素晴らしいと思いました。

さだまさしにしか書けない世界、紡げないストーリーと語彙。ミュージシャンらしいテンポ。

さだまさしの作品が好きなのはどんな物語であれ登場人物であれ悪役がいないこと。それぞれの理があり動機を尊重していること。

そして、人を愛して関係性を大切に描き切っているところです。そう、優しいのです。



騙されたと思って年内に読んでみてくださいね。ホッコリとした気持ちで歳を越せるんじゃないかなあ。