ゴールドジム湘南神奈川のメンバーで修学旅行に行ったらしいっす。
基本的にグループの自由行動らしいんすよ。
朴竜、体調、私が同じ班でA班、別のグループには、アニキ、ラルフさん、セイジさん、アセさん、ぴーやまに加え、かなりの人数の女性陣のB班。
明らかに人数のバランスがおかしい。
2泊3日で、泊まるところも自分達で決めます。
計画通りの区間で切符が与えられているようです。
我々A班は朴さんが計画を立てたようです。
広島駅前に集合して高松に行って、また広島に戻るらしく、その行程もまったく理解できませんが、それを3日間続けるという計画。
泊まるところは何故かそれぞれの自宅。翌日また広島駅集合。
1日目の夜に広島駅でぴーさんに会いました。
「そっちはどこ回ってるんすか?」
「えっとね、広島やら倉敷やら山口やら。」
あぁ、なんか楽しそう。
最終日の朝、広島駅で私は思い切って隊長に言いました。
朴竜さんは、自分の立てた計画に酔っていて、まったく聞く耳を持たないのです。
しかも遅刻らしいのです。
「隊長、この切符って振り替えられないんすかね。何で高松にばっか行かなきゃいけないんすか?」
「そうか、その手があったか?気づかなかった。振替えよう。高松は飽きたし、朴竜はほっとこう。」
隊長は、私の意見が神のお告げのような喜びようでした。
隊長も私も何故この計画に反対しなかったのかが疑問です。
「遅刻するよ!」
女性の声で私は目覚めました。
声の主は妻でした。
随分と下らない夢でした。
時刻は6時50分。
いつもの通勤電車の発車まであと15分。
間に合うか!?
そんな時、私の脳裏をよぎったのは、計画に酔いしれて憎たらしい朴竜さんの笑顔。
「じゃ、また明日。広島駅前で。」
基本的にグループの自由行動らしいんすよ。
朴竜、体調、私が同じ班でA班、別のグループには、アニキ、ラルフさん、セイジさん、アセさん、ぴーやまに加え、かなりの人数の女性陣のB班。
明らかに人数のバランスがおかしい。
2泊3日で、泊まるところも自分達で決めます。
計画通りの区間で切符が与えられているようです。
我々A班は朴さんが計画を立てたようです。
広島駅前に集合して高松に行って、また広島に戻るらしく、その行程もまったく理解できませんが、それを3日間続けるという計画。
泊まるところは何故かそれぞれの自宅。翌日また広島駅集合。
1日目の夜に広島駅でぴーさんに会いました。
「そっちはどこ回ってるんすか?」
「えっとね、広島やら倉敷やら山口やら。」
あぁ、なんか楽しそう。
最終日の朝、広島駅で私は思い切って隊長に言いました。
朴竜さんは、自分の立てた計画に酔っていて、まったく聞く耳を持たないのです。
しかも遅刻らしいのです。
「隊長、この切符って振り替えられないんすかね。何で高松にばっか行かなきゃいけないんすか?」
「そうか、その手があったか?気づかなかった。振替えよう。高松は飽きたし、朴竜はほっとこう。」
隊長は、私の意見が神のお告げのような喜びようでした。
隊長も私も何故この計画に反対しなかったのかが疑問です。
「遅刻するよ!」
女性の声で私は目覚めました。
声の主は妻でした。
随分と下らない夢でした。
時刻は6時50分。
いつもの通勤電車の発車まであと15分。
間に合うか!?
そんな時、私の脳裏をよぎったのは、計画に酔いしれて憎たらしい朴竜さんの笑顔。
「じゃ、また明日。広島駅前で。」