クラブボクシング@ゴールドジム湘南神奈川

普通、湘南辻堂といえばサーフィンなのにボクシングでひたすら汗を流すオッさん達のうだうだ話!

朴竜、大阪で堪える。

2017年06月29日 | ちっちゃいおっさん
今朝の私、ちょっとした事件がありました。

淀屋橋から新大阪へ向かう地下鉄御堂筋線内は朝のラッシュで相当混み合ってました。そんな車両で私のすぐ後ろで、20代前半の女性がア◯マのイ◯れたオッちゃんに絡まれています。

車内でスマホするななどと言いながら、女性に身体ごとぶつかってくるんですね。注意ならまだしも、身体ごと女性へぶつかってくるのはこれもう犯罪ですよ。完全に暴力です。
ま、そこはア◯マおかしいオッちゃんですから。

私、「オッちゃんうるせ〜んだよ。なんだよオンナに暴力か?おい!」

ア◯マおかしいオッちゃん「なんだ?おまえは?」

私「何でもね〜よ。おまえうるせ〜んだよ。オンナに何してんだよ?」

ア◯マおかしいオッちゃん「このオンナが地下鉄の中で云々云々云々云々」

私「なら、みんなに注意せーよ。で、オッちゃんこれ完全に暴力だから、警察行くか?おい!」

ア◯マおかしいオッちゃん「云々云々云々云々云々やさかい」

私「警察行かないななら、謝れよ。謝んないなら次の駅でオレと一緒に降りるか?」

ア◯マおかしいオッちゃん「だってこのオンナが云々云々云々云々」

そうやってア◯マおかしいオッちゃんと私がもめてる間にその女性は何処かにいなくなってしまいました。

なんだか私、ヤル気が失せてしまいました。

で、オッちゃんもおとなしくなり、たまたま次が降りる駅だったらしく、逃げるように降りて行きました。

新大阪まであと二駅。
私もなんだかバツが悪い。そんな車内でした。

そして、新大阪駅で降りる間際、何処かに姿を消していた女性が私のところへやってきて、深く頭を下げて、本当にありがとうございました、と微笑んでくれました。女性はその先の駅まで行くようです。

私も娘がいます。
だから、娘が絡まれていたら誰かに助けて欲しいと願います。

ア◯マのおかしいオッちゃんと向かいあった時に思いました。ガチ殴りするオヤジファイトで鍛えてきた対戦相手を思えばたいしたことないわけです。

よくそうやって絡んだり騒いでる奴がいると、ぶん殴りたくなります。その衝動を抑えるのに苦労したりします。

ただ、我々アマチュアオッさんボクサーだって、それなりに鍛えてるわけですから、反射的に手が出ないようにしなければなりませんね。

ア◯マのおかしいオッちゃんのために人生が壊れかねませんからね。

ジムメイトのみなさん、気をつけましょうね、


ながらスマホにご用心!

2017年06月29日 | ちっちゃいおっさん
その男は東京駅トイレで俺の横に並んだ。

歳は30代後半だろうか、メタボリック体型に眼鏡。センスの欠片も見られないシャツにパンツ。汗が酸いた臭いを放っている。

明らかに観光者だ。日本人ではないかもしれない。

その男、慌ただしげにチャックを下げ、用を足し始めた。

と、同時にスマホをいじり始めた。それも両手でだ。放尿しながらのながらスマホだ。

初めて見た。片手ならあるが両手である。

ふと見ると凄いスピードでのSNSだ。見たことのないアプリだ。それも中国語みたいだ。

放尿を気にせずに両手を使用出来るとなると、かなりデカイブツに違いない。

ちらっと覗いてみた。

デカイ! かなりデカイ!
想像するに有り余るデカさだ!
暴力的デカさだ!


ただ、その持ち主は全く女性に好意を持たれそうな要素がない。

残念だ。

きっとプロの女性も持て余すデカさだろう。

そうなると大陸弾道弾並みのブツはただの抑止力としての存在でしかない。

自分の小用を終えた俺は、後ろからその男を観察していた。

男の放尿が止まる気配は全くない。
ブツもデカイが、膀胱も馬並みということなのだろう。