クラブボクシング@ゴールドジム湘南神奈川

普通、湘南辻堂といえばサーフィンなのにボクシングでひたすら汗を流すオッさん達のうだうだ話!

土曜の夕方

2017年06月24日 | 日記
あとひとふんばり。

あ、う○このことじゃありません。

とにかくそう思ったので、まずは喫煙所で一服し、脳と気持ちをリセットさせて、デスクに戻ることにしました。

通路をシャドーしながら歩きました。
肩でフックやアッパーを打つやつです。ボクサーが入場の時にやるやつ。


そんな感じで執務エリアに戻ると、何だか違和感が。タバコを吸う前よりも明るいのです。
よく見ると、私のデスクエリア以外も電気が付いていて、物音やら話し声が聞こえてくるのです。


「うそだろ?」


どこか違う世界の扉を開けてしまったのだろうか?
そういえば、物音は機械音のようです。

「まさか、鉄人兵団?」

そして、私の背後からは猛烈な勢いで近づいてくる足音が。

「新型ロボットか?」

恐る恐る振り返ると、ボクシングが強そうな青年でした。
青年が口を開きました。

「ワレワレハ…」
という言葉を想像する私。心拍数はマックスです。


「カーペット清掃に伺いました。」

「あ、そうっすか。よろしくお願いします。」
現実にいることを認識し安堵しながらも少しだけガッカリする私。


いやぁ、今日は同僚のRIOがデスクの下に潜り込んでなくて良かったっす。


帰りに本屋で今やっている仕事に必要かと思われる書籍を2冊購入。
5000円…。
値段見てなかったぁ。
価値なかったらどうしてくれよう。

「おまえは、どれだけ私の心を叩いた?」って罵声浴びせりゃいっか。


今週はいっぱい投稿したので、来週は少し控えます。


じゃ、またいつか。

土曜の午後

2017年06月24日 | 日記
オフィスに1人です。
う○こし放題。
叫び放題。
さすがにデスクではタバコ吸えませんわな。
誰もいないからとにかく捗ります。
今までにないくらいの集中力です。
でも、時々自動販売機やらエアコンやらの音にビクつきます。

有○架純が部下だったらなぁ。
広いオフィスに2人きり。
なぜか資料室に呼び出したりして…。
いかんいかん仕事しなきゃ。

RIOが同僚だったらなぁ。
デスクの下に潜らせたりして…。
いかんいかん仕事しなきゃ。

石○ゆり子が上司だったらなぁ。
2人きりで1番狭い打ち合わせ室で…。
いかんいかん仕事しなきゃ。


ヤバい、全然集中力ねえや。


はぁ、旅に出たい。



はぁ、落下したい。



はい、エルドレッド。



朴竜文庫 44 (消えてなくなっても)

2017年06月24日 | 朴竜文庫
久しぶりの朴竜文庫への投稿です。
今年5月25日に初版文庫化された椰月美智子さんのこの作品は、死生観を問う魂の救済の物語です。

読後の深い切ない余韻に浸ってしまいました。

人は悲しい運命をどう受け容れて生きるのかを
自然豊かな山間の鍼灸院を舞台に、透明な文体と見事な情景描写と機微を以って描いています。

椰月美智子さん
変わらずに素晴らしい。大好きです。