クラブボクシング@ゴールドジム湘南神奈川

普通、湘南辻堂といえばサーフィンなのにボクシングでひたすら汗を流すオッさん達のうだうだ話!

年とったせい?

2018年03月16日 | 日記
最近年をとったと感じてしまうのが、テレビをあまり見なくなったこと。
昔はニュースもスポーツもドラマもお笑いも何でも結構見てました。


例えばボクシング。
ボクシングを始めてから直ぐにWOWOWの契約をしました。
契約した初年度は毎週録画して全試合観てました。大体土曜日に観てから練習に行きましたね。
1回の放送で平均2試合だとすると、約50週で100試合近く。
更に地上波で放送される日本人の世界戦(変な三兄弟以外)も加えると相当なモンですよね。その当時は後楽園ホールで生観戦も良くしたし。


ところが、今は録画することもないし、ほとんど観ないですね。WOWOWで生中継するような試合は絶対に観るけど、セミとかその前の試合は大体寝てますね。
日本人の世界戦もあまり観なくなりました。
山中選手と比嘉選手くらいっすかね。
井上選手や村田選手も観ないなぁ。


WOWOWを契約したもうひとつの理由がサッカーのスペインリーグ。
これも契約した当初は結構観たけど、最近は好きなバルセロナの試合のみですね。


野球はそもそも地上波で放送されなくなったし。


ドラマなんてもってのほか。相棒みたいに一話完結で終わればいいけど、ラブストーリーが3ヶ月も続くのは無理っす。デートはしたいけど。


色んなことに熱が冷めてしまったのでしょうかね。


でも報ステは昔より見るようになりました。
メインキャスターの富川さんは好きですね。爽やかだし。前任者が大嫌いだったので見なかったけど、富川さんになってからはよく見るようになりました。


テレビもそうだけど、最近はファッションにも興味がなくなりました。
スーツと靴とシャツとネクタイはちゃんとしなきゃいけんのでとりあえず買うけど、普段着はあんまりですね。着まわし着まわしで繋いでいます。


春に向けて何か買おうかな。
まずはバッグかな。
どんなのが良いだろうか?


新OKB3と云ふもの

2018年03月16日 | ちっちゃいおっさん
あ、朴竜です。

その内容が殆どない小ブログでも、おかげさまで毎日毎日チェックして下さる皆さまが沢山いらっしゃいます。

過去にアップしたものがロングランとなり、毎日閲覧数が上位となるのが、OKB3なんですね。

本日、八丁堀辺りを営業回りしていたところ、OKBすなわち、岐阜県大垣市に本店を構える第一地銀である大垣共立銀行東京支店前を通っただのです。

もう大垣共立銀行さんてば、OKBとか前面に出しまくり。貸出も伸びない中、日銀のマイナス金利導入で地方金融機関は青色吐息だっていうのに、AKBはとっくに下火だってのに、今更下げられない看板よ。

そして、OKBの新しい3人はってーと。

う〜ん
全然エロくないっすね、隊長!
どうっすか?
前のOKBメンバーと比べて、我らオジさんに響かないすっよねー?


やはり、戦略の変更なんでしょうか?

エロくなくて全く残念です!

私はビジネス上、付き合いで作った口座や、投資していたモノはこの機に引き揚げなければなりませぬ。だってエロくないやもんねー。

それぞれの浅間山荘事件 1972年

2018年03月16日 | あの頃 朴は若かった
母を看に帰省した先週土曜日の居酒屋での兄と弟の情景・・・・

「兄貴さぁ、お袋ってな~んにもしないし出来ない女だったよなぁ。ごろごろ寝てテレビ観てさぁ。これじゃ足腰弱るし惚けるのあたりまえだわ。」

「確かに!料理も面倒くさがって嫌々作ってたし、掃除してるところも見たことないなぁ、そう言えば・・」

「俺たちにはお袋の味ってのもないような気がするね。洗濯は仕方なくやってたよねそれでも・・・。 あ、そうだ!俺の幼稚園のお迎えも嫌々来てたわ。」

「まぁ、家が山の上にあったら上り下りが面倒くせぇんだよ、お袋は。」

「あ、そうだテレビで思い出した!兄貴さぁ、あさま山荘事件って覚えてるかい?」

「おう、確か1972年だったよ。だからオレ10歳かぁ。小学校4年だったかなぁ・・・よく覚えているよ。でもどうしてこんなにに強烈に覚えてるんだろうね。」

「でさ、そん時オレ幼稚園の年長だったんだけど、あさま山荘事件の日、ほら鉄球でバーンとやった日なんだけど、お袋迎えにこねぇの。」

「そうだったっけ?でどうしたんだっけ?」

「兄貴が迎えに来てくれたのさぁ。」

「そうだっけ?」

「そうだよぉ。 でさ、お袋から幼稚園に今手が離せないから小学生の兄を迎えにやらすからと電話があったんだよ。」

「へぇ?で、手の離せないことって何だったんだろう?」

「幼稚園も心配して、それは何か聞いたらしいんだけど、それがさぁ、あさま山荘事件を観てるから忙しいって答えたらしいよ。」

「えぇー 信じられねぇ。正直に言うなよっていうか、迎えに来ない理由にならねぇな普通は・・・。確かにごろごろ横になりながら、今忙しいからお兄ちゃんお小遣い上げるから迎えに行ってと言われたような気がするわ、だんだん思い出してきた。あー腹立ってきた。」

「普通じゃないんだよお袋は、だってなーんにもしなかったもの。こんなのが積もり積もってアホみたいになったんだな。だからさっき病院でアワアワ言っててもそんなに悲しくなかったわ・・・」

「なんだぁそうか、そうだな。俺もそう言われたらまあしょうがねぇな、原因があって結果があるわけだからな。でも、そうかぁ、だからあさま山荘事件をこんに鮮明に覚えてるんだなオレ。」

「そう、オレも幼稚園だったけど、こんなことがあってあさま山荘事件のことは良く覚えてるんだわ・・・」

と昔を思い出しながら、40年超ぶりに兄弟水入らずで弟の誕生日を祝ったのでした。