土曜日のこと。
平日の疲れを引きずったままバンド練習。
朴ッカートニー曰く、
「今日元気ないな。」
との事でしたが、何せ疲れ過ぎていました。
ギターは単純に入りが半拍遅いのと、ちゃんと弦を押さえていないというミスだったので、それは疲れとは関係なく、ただ未熟だっただけなのですが。
土曜日は飲んだ後、何か少しだけ作詞をして(それすらあまり記憶がない)、そこからは爆睡しました。
そして、その時とてつもなくいい夢を見ました。
私の部下が、綾◯はるかなのです。愛嬌も良く仕事もソツなくこなすし、わからないところは何でも聞いて来ます。
「課長、ここがわからないんです。」
奇しくも、これは土曜日の飲み会のネタと同様なんですが、私は自らのパンチによって変色した拳を惜しげもなく披露して、資料を指差して指導します。
その時です。
私の手が部下はるかのたわわな胸に触れてしまったのです。モロに。感触が残るほどです。
(やべえ。これってセクハラか?謝るか?いや気にするな。触れていないフリだ。)
狼狽える私。
そんな私にはるかが笑顔で口を開きました。
「別にいいんですよ。課長なら問題ないです。だからってワザと触るのはなしですよ。」
おお、なんてナイスな反応。
この距離感が理想。別に恋したいわけじゃないっすからね。
ビジネスと色恋は一緒になさらぬよう!
そこから何故かストーリーは高校1年生に遡りました。
私が中学生の頃好きだった彩ちゃんが(別の高校)、不良にしつこくつきまとわれているという相談をしてきました。
そして、私がそれを助けるというストーリー。
敵はとんでもないない組織のようで、私は幹部クラスを1人ずつ倒して、彩ちゃんとのラブストーリーが始まったようです。
部下である綾◯はるかと恋人である彩ちゃん、それぞれあるべき愛を描いたのです。
この拳で。
ちなみに、現実。
今日は色気もなく仕事に追われました。
後、過去。
彩ちゃんとは殆ど話したことがない。ただ、何となく好きだった。
平日の疲れを引きずったままバンド練習。
朴ッカートニー曰く、
「今日元気ないな。」
との事でしたが、何せ疲れ過ぎていました。
ギターは単純に入りが半拍遅いのと、ちゃんと弦を押さえていないというミスだったので、それは疲れとは関係なく、ただ未熟だっただけなのですが。
土曜日は飲んだ後、何か少しだけ作詞をして(それすらあまり記憶がない)、そこからは爆睡しました。
そして、その時とてつもなくいい夢を見ました。
私の部下が、綾◯はるかなのです。愛嬌も良く仕事もソツなくこなすし、わからないところは何でも聞いて来ます。
「課長、ここがわからないんです。」
奇しくも、これは土曜日の飲み会のネタと同様なんですが、私は自らのパンチによって変色した拳を惜しげもなく披露して、資料を指差して指導します。
その時です。
私の手が部下はるかのたわわな胸に触れてしまったのです。モロに。感触が残るほどです。
(やべえ。これってセクハラか?謝るか?いや気にするな。触れていないフリだ。)
狼狽える私。
そんな私にはるかが笑顔で口を開きました。
「別にいいんですよ。課長なら問題ないです。だからってワザと触るのはなしですよ。」
おお、なんてナイスな反応。
この距離感が理想。別に恋したいわけじゃないっすからね。
ビジネスと色恋は一緒になさらぬよう!
そこから何故かストーリーは高校1年生に遡りました。
私が中学生の頃好きだった彩ちゃんが(別の高校)、不良にしつこくつきまとわれているという相談をしてきました。
そして、私がそれを助けるというストーリー。
敵はとんでもないない組織のようで、私は幹部クラスを1人ずつ倒して、彩ちゃんとのラブストーリーが始まったようです。
部下である綾◯はるかと恋人である彩ちゃん、それぞれあるべき愛を描いたのです。
この拳で。
ちなみに、現実。
今日は色気もなく仕事に追われました。
後、過去。
彩ちゃんとは殆ど話したことがない。ただ、何となく好きだった。