クラブボクシング@ゴールドジム湘南神奈川

普通、湘南辻堂といえばサーフィンなのにボクシングでひたすら汗を流すオッさん達のうだうだ話!

ファミマのみきさんのお話

2018年03月22日 | ちっちゃいおっさん
ファミリーマート山王パークタワー店のレジに「みきさん」という男性が勤めていらっしゃいます。

「三木」なのか「幹」なのか「三城」さんなのか不明ですが、とにかく「みきさん」は面白いのです。

私の滑舌が悪いのか、彼の思い込みが強いのか、最近毎朝「みきさん」の前に立つと必ずこんなやりとりがあるのです。

「あ、ホットコーヒーM下さい」、「はい、ホットコーヒーLですね?」

「いやぁ、エムですM」、「はい、かしこまりました。エルですねL?」、あれぇ?デジャヴ?

このパターンは以前に別のレジであったような・・・? 「いえ、エムですエム!」、「あ、失礼しましたエムですねエムエム・・・」 「そうですエムです!」

う~ん、多分、私の滑舌が悪いから「エル」と「エム」が聞き取りづらいんだろうなぁ、両方とも「エ」は共通しているしなぁ・・・と反省しつつ、それでもこのところ毎日このやりとりを繰り返している客と店員。

っていうか、毎日来て同じものをオーダーしている客の顔は覚えて欲しいよ。

そんな私、そこで今朝ひとつ考えてみました!「あ、ホットコーヒーS下さい」、「はい、ホットコーヒーLですね?」、「あ、いえいえ、エスですS!」、「はい、かしこまりました、ホットコーヒーのエル、L!」 「いえ、だからホットコーヒーのエス、S、一番小さいやつ!」「あ、失礼しましたぁ。エス、S、一番小さいやつですね・・・」「そうです、いちばん小さい奴です!」 

前に紹介した「おおつかさん」なら「エム」「エル」は手のひらでそのアルファベットを作り必ず確認していたのになぁ。

ってことはマニュアルじゃないんだなぁ、「おおつかさん」は・・・。

素晴らしいぜ「おおつかさん」!

さて「みきさん」に対して「エル」「エム」「エス」どれも「エ」が付くので、やはり私の滑舌が悪いのかなあ。

年とると呂律も怪しくなってるしなあ・・・ 

あ、ところで「みきさん」、関東北部出身なのか、関西なのか、九州なのか、短い会話では判断できない絶妙なイントネーションで私を悩ませますが、あなたは一体どちらの生まれでしょうか?