クラブボクシング@ゴールドジム湘南神奈川

普通、湘南辻堂といえばサーフィンなのにボクシングでひたすら汗を流すオッさん達のうだうだ話!

朴とジョビの掛け合い

2020年03月18日 | ビッグマッチニュース

凄く昔のことを思い出した。


この人との掛け合いは割と合うのかなぁって。面白いかどうかは別として。

向こうは天才、私は凡人。



確かぴーとコイズミントレーナーのマスをリングサイドで観ながらだった気がする。

ぴーがマスをやっている時点で凄い昔だ。


コイズミントレーナーがコーナーに詰まり、ぴーに攻撃をさせていたのだと思う。


ぴーは、ワンツーボクサーだから、ワンツーを打っては自ら離れるを繰り返す。


そこで私が声を上げる。

「ぴーさん、4発。」


朴さんが続く。

「いや、8発。」


私が突っ込む。彼は天才だから、そのツッコミを誘発したのかもしれない。私なら突っ込めるだろうと。ある意味信頼関係だ。

「えっ、いきなり3乗?6発じゃなくて。」


朴さんは、そのツッコミが嬉しかったのだろう。更に続ける。

「そう、8発。次16発。」

ここまで考えていたんだろうな。4乗まで言わせてあげるのが私の役目だ。



つい最近朴さんとマスをやった。

ショートレンジで揉み合いになった。

私はクリンチをした。

その刹那、2人で手を取り合ってアイスダンスのように踊った。

打ち合わせはなしだ。



先月のライブ。

クリンチーズ時代からShe loves youのラストはネタとしてあった。

ローブローズとなってから、朴さんがメインで私がコーラスをとった。

これも打ち合わせなしで、2人で伸ばしまくって、2人で同時にため息をついた。

うけたかどうかは覚えていない。



だからこそ思う。

朴さんは綿密に打ち合わせをしたがるが、ライブのMCは、ある程度アドリブでいけるのではないだろうか?


もちろん、ある程度決めておくことはあるだろう。

しかし、テーマに沿ってボケてくれれば、欲しいツッコミはできるかもしれない。



ま、面白いかどうかは別として。



コロナのせいで最近会ってないけど、また何か偶然生まれるようなネタができるといいな。