営業途中に日本橋界隈をウロウロしているとパンツモデルの井上尚弥を発見
知らないところでしっかりと稼いでいる尚弥
そこで改めてCOVID-19の感染力について思う
感染力というか破壊力について考えてみる
例えば、私が井上尚弥と同じリングに上がったなら、グローブタッチした時点で瞬殺されてしまう
でも、不幸にもコロナウイルスに罹患した80歳代男性が井上尚弥にサインをねだり、ごほごほと咳しながらも、並んで写真を撮ってもらい最後に握手してもらったりすれば、もしかしたら尚也はダウンするかもしれない
尚弥を倒したのはウイルスにしても、キメは80歳代男性のフェイントによるものだろう
ウイルスは東京五輪を延期へと追い込み巨額損失を発生させるばかりか、対数的に感染が拡大すれば首都封鎖があり得るくらいの破壊力があるのだな
誰もが決定打に欠き手を拱いていた北朝鮮もこの破壊力で日ノ出町のストリップ小屋より先にどうにかなるかもしれないな
パンツ姿の井上尚弥を見ながら色々思案してみる麗かな春のお昼時であった